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1-2.ワーホリビザの取得方法





ワーホリ実戦講座 INDEX

1:ワーホリとは?近年の環境変化
1−1:グローバリゼーションの読み解き方とワーホリの新活用法
1−2:ワーキングホリデー・ビザの取得方法
1−3:二回目ワーホリ

2: Watershed(分水嶺)運命の分かれ道〜 あまりに高い言葉と文化の壁
3.初期において「やる気」を「経験」にエクスチェンジすること
4.サバイバル力養成実戦講座 あしたのために〜その1(バスを制覇せよ)
5.サバイバル力養成実戦講座 あしたのために〜その2(地図を入手せよ)
6ー1.サバイバル力養成実戦講座 あしたのために〜その3(携帯電話を入手せよ)
6ー2.サバイバル力養成実戦講座 あしたのために〜その3(携帯電話編 その2)

7.シェアを探そう〜100%英語環境でのシェア探しがなぜ成功の第一関門になるのか?
※↑関連シドニーシェア探し入門を参照

8−1.仕事をしよう(その1) 仕事の効用 
8−2.仕事をしよう(その2) 仕事の探し方 日系〜ジャバレス編
8−3.仕事をしよう(その3) 仕事の探し方(2) 日系その他編、ローカル編
8−4.仕事をしよう(その4) 英文履歴書・実戦例

9−1.ラウンドのススメ(その1) 
9−2.ラウンドのススメ(その2)ラウンド先での仕事
9−3.ラウンドのススメ(その3) 宿について
9−4.ラウンドのススメ(その4) 一人旅、車の旅

10−1.2年目ワーホリの難しさ(その1) 
10−2.2年目ワーホリの難しさ(その2) 「ワーホリ定食」論
10−3.2年目ワーホリの難しさ(その3) ゼロベースからの自家製メニュー
10−4.2年目ワーホリの難しさ(その4) 余談(自分の場合)と結語

はじめてのワーホリビザ(一回目ワーホリ)


 ワーホリビザの取得方法ですが、これは簡単。申請すればいいだけです。
 申請の方法は、日本のオーストラリア大使館の該当ホームページに移民局へのリンクが貼ってあります。日本語なのはリンクだけで、いきなりオーストラリアの移民局本家のページに飛ばされてしまいますが、ビビらないでください。僕が知ってる限りここでコケた人はいません。またこの程度の実務能力が無かったら、来てもツライんじゃないかと思われます。

 ---なあんてポーンと突き放してしまいますが、でも本当にそうですよ。これがワーホリの第一の関門。ワーホリというのはトライしてなんぼです。「とにかく自分でやってみ」と。現地に来たらこんなことの連続だから、いい予行練習です。わかんなくなったら、そこでSAVEボタンを押して、番号を控えておけばいいし、最後の最後に自分にクレジットカードの詳細を確認してOKを押さなかったら、申請したことになりません。辞書を片手に、行けるところまで行ってみたらいいです。

 以下、トライしたけど「だー!分からん!」で玉砕した勇気あるチャレンジャー諸君の健闘を称えて(よくやった!)、いくつかのヘルプを。
 また、どうしても不安だから最後に確認しておきたい、という人のために。


 →STEP別 ワーホリビザ記入要領の解説のページへ行く


 画像入りでかなり細かく解説しておきました。
 これでも分からなかったら、問題の画面をキャプチャーして、僕宛にメール下さい。お教えできることもあるかと思います。

 申請がeVisa(電子ビザ)になってますので、インターネット経由で申請し、ビザの交付も電子メールが来るだけです。
 パスポートに麗々しくべったりとビザシールを貼ってくれるわけではないので、「え、本当にこれだけで入国できるのかしら?」と。でも入国できます。

 詳しいシステムは知りませんが、おそらくはあなたの個人情報(パスポート番号など)が大使館経由でオーストラリア移民局のデーターベースに登録され、またワーホリビザを交付されたこともデーターベースに打ち込まれるのだと思われます。オーストラリアの空港の入国審査では、係官が端末をパコパコやってデーターベースに打ち込まれているかを照合確認します(現在ではこれすら自動化し、機械にパスポートを挿入し、カメラの前の立つだけで顔認識システムで照合されてOKになる)。一応、大使館からは、「このビザ交付のメールをプリントアウトして提出しなさい」と書かれてますが、これは念のための措置のようなものです。パスポートだけで端末照会は出来ると思いますが、万が一データー入力ミスなどがあった場合、「ほら、ちゃんとビザは貰ってるよ」という証拠書類としてプリントアウトしておくといいよ、ということです。

 ビザを申請すると、こういうメールが届くでしょう。

ワーホリビザの受領通知書

 ビザが交付されると、こういうメールが届く。

ワーホリビザの交付通知書

ナシのツブテ〜ぜーんぜん返事が来なかった場合にどうするか?

 ビザの交付にせよ、健康診断を受けなさいにせよ、普通は移民局からメールがくるでしょう。ビザ審査のために一般的な所用時間は、時期により、担当官の有能・無能、やる気ある・ないという人間臭い要素によって変わります。要するに「読めない」と。移民局のサイトに時々「このくらい時間がかかるよ」と掲示される場合もありますが、あれも一応の目安に過ぎません。

 待てど暮せどなんの応答もない場合、メールをミスっている可能性があります。

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2012年からの新方式〜 E-Health 〜健康診断のオンライン事前問診


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ビザ・レーベル(ラベルシール)とVEVOシステム

→MORE

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ワーホリ実戦講座 INDEX

1:ワーホリとは?近年の環境変化
1−1:グローバリゼーションの読み解き方とワーホリの新活用法
1−2:ワーキングホリデー・ビザの取得方法
1−3:二回目ワーホリ

2: Watershed(分水嶺)運命の分かれ道〜 あまりに高い言葉と文化の壁
3.初期において「やる気」を「経験」にエクスチェンジすること
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5.サバイバル力養成実戦講座 あしたのために〜その2(地図を入手せよ)
6ー1.サバイバル力養成実戦講座 あしたのために〜その3(携帯電話を入手せよ)
6ー2.サバイバル力養成実戦講座 あしたのために〜その3(携帯電話編 その2)

7.シェアを探そう〜100%英語環境でのシェア探しがなぜ成功の第一関門になるのか?
※↑関連シドニーシェア探し入門を参照

8−1.仕事をしよう(その1) 仕事の効用 
8−2.仕事をしよう(その2) 仕事の探し方 日系〜ジャバレス編
8−3.仕事をしよう(その3) 仕事の探し方(2) 日系その他編、ローカル編
8−4.仕事をしよう(その4) 英文履歴書・実戦例

9−1.ラウンドのススメ(その1) 
9−2.ラウンドのススメ(その2) 
9−3.ラウンドのススメ(その3) 宿について
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10−2.2年目ワーホリの難しさ(その2) 「ワーホリ定食」論
10−3.2年目ワーホリの難しさ(その3) ゼロベースからの自家製メニュー
10−4.2年目ワーホリの難しさ(その4) 余談(自分の場合)と結語


APLaC/Sydney(シドニー多元生活文化研究会)


4/180 Bridge Rd, Glebe, NSW 2037 Australia
TEL : +61-466-980-743

APLaC(アプラック)は、オーストラリア現地(シドニー)に拠点を構えて、移住・留学・ワーキングホリデー等についての現地情報・無料相談・学校紹介を行っているエージェントです。
tamura@aplac.net




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