実は彼女は延長戦で二週目。既にベテランの風格で、表情にも余裕が見えます。 |
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よく晴れた日曜の朝。Rozelleという町でした。 「どうかなー、ここ?」「うーん、ちょっとキツいかな〜」 |
以下の4枚は同期入社3名の場合です。 |
最上階のバルコニーで奮闘しているのが見えます。 |
おお、結構頑張ってますね。 しかし、迫力あるオージーのお姉ちゃんですね。なんか、女子プロレスの選手にインタビューしてるみたい。 |
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僕も、常に皆のシェア探しの写真を撮っているわけではなく、かなり気まぐれ、かなり偶然。写真なんか撮ってるヒマがないときの方が多いです。 以下の二人は、なぜか偶然が重なり、シェア見学から移動まで比較的揃っています(電話してる写真はないけど)。 ということでドキュメンタリータッチで。 |
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場所はWilloughby、すごい坂。 ここはCityから来るのは意外と便利なところなのだけど、ウチ(Lane Cove)からの移動が難しい。こういう場合、夜にアポが取ってシティからの帰りがけに見るのが常道なのだけど、あいにく「午前中に来て」と言われてしまったので、車でGOです。 |
ストリートの名前というのはいつの間にか変わってたりして、微妙に現場では分かりにくいことがあります。この場合もそうで、ストリート違いの3番地に行ってしまった。そういうときは物怖じせずに聞いた方が早いです。「ここかな?Hello!」 | やっぱり3番違いでした。正しいシェア先を見終わった後で。いやあ、焦った焦った。 |
そんなこんなで二人とも無事に決まり、夜は祝杯! |
いよいよ旅立ちの日。 |
偶然ですが、二人ともBurwoodに決まりました。家も車で5分と離れていません。 まずは帽子の彼女から。 |
This is my room! なかなかいいでしょ? 苦労してゲットしたシェアは可愛いのだ |
Burwoodは、駅前はゴチャゴチャ賑わっているけど、5分も歩けば静かな住宅街になります。 |
勝利のVサインですが、彼女には後日談があり、最低滞在期間について行き違いがあり(英語は難しいのだ)、"破談”になっちゃいました。でも、そこの人がいい人で移動に2週間の余裕をくれたので、今度はMarrickvilleで見つけました(なんと105ドルだったかな)。 |
かなり昔の写真ですが、彼はコグラのフラットをゲットしました。かなりいいシェアメイトだったようで、それから半年も暮らし、一生の友人になったそうです。数年後またシドニーに旅行に来たときも、「当然ウチに泊まっていくんだろう?」と無料で泊めてくれたり。シェア探しは出会い探しという好例。 |
彼女はセンテニアルパークのシェア先を首尾良くゲット! 門の前で勝利のピース! |
真ん中の方がシェアします。 場所はSydenham、オージーの女性とシェア。与党労働党で働いているらしく、ラッド首相とのツーショット写真を見せてもらいました。 右の女性は”同期生”で、ナニゴトも経験と一緒に見に来ていますが、このあとディナーをご馳走してもらっていました(というか、僕が’”ダメ元で聞いてごらん”って焚きつけたのだが)。 |
えーと、ここはLeichhardで、オージーの男一人、女一人だったかな。 抜けるような青空のバックに、斜め構図で一枚。 |
Kingsford。個室135ドルで安かったので、行く直前まで、「安すぎるかな、どうしようかな、本当にここでいいかな」と悩みまくっていた彼女でした。が、実際にもう一度見たら、「やっぱ、いい所じゃないか」と大いに安心。僕から見ても、典型的なオージーの男性二人と、伝統的なオージーの家で「オーストラリアらしさ指数100」だと思います。 |
彼は写真に取られるのが上手でいい写真が結構あるのですが、あえて夕方の逆光ショットを。 場所はStanmore。 |
Greenwichの大きなフラット。 ウチの近所で送るのが楽でした(^_^)。 オージーの男性一人とシェア。綺麗な部屋で、気に入ったようで、移動もせず、シドニー時代は全てここに住んでおられましたね。 |
Newtownにある、インドネシアだったかマレーシアのおばちゃんのやってる下宿屋さんみたいなところ。実はウチからここに行った人で彼で3人目。安い部屋と高い部屋があるのだけど、彼のときは幸運にも安い部屋が空いてました。 |