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2013年08月03日


K.美代子さんのワーホリ体験記 +PLUS

 第一部:メール編
 1:渡豪までの準備編
 2:シドニー時代(1) 金欠苦闘編
 3:シドニー時代(2) 反転攻勢編
 4:ラウンド時代 バナナファームと事実婚ガチンコバトル編
 第二部:アカデミック補充論編
 プロローグ 脱ワーホリとカタルシスの日々

メール編(3)シドニー時代〜反転攻勢編

 
 前ページ末尾と重複しますが、ここから先、メールの基調が微妙に変わっていきます。
 前ページまででは「お金がない!」問題が最大の懸案事項であったのが、これ以降よりディープな人生論になっていきます。つまりは、そういうことを考える余裕が出てきたということであり、この地獄のやりくりに慣れてきて、吹っ切れて、腹が座ってきたということでもあります。

 一旦腹が据わればあとは比較的カンタンで、行動も大胆になっていくし、ずんずん道を切り開くようになっていきます。

 体験談本文に書かれているように、シェアを出て、Balmainのバッパーに移動した時点で全てが変わります。門限9時という致命的な足かせが外されたのと同時に、この2ヶ月間散々苦労してタフになったのでヨーロピアンばかりのバッパーに行っても全然OKになり、それどころかアイリッシュの彼氏と運命の出会いをします。

 今から思えば、この2ヶ月で美代子さんの「ワーホリ」は終わりになり、あとは彼氏とのガチのぶつかり合いと人生構築作業という、「脱ワーホリ・入実人生」の階段の踊り場のようなフェーズになっていきます。


Mon, 30 Jul 2012 15:51:02 +1000

田村さん

こんにちは。突然ですが、人生相談してよろしいでしょうか?すごい長文ですみません。
人生の方向性についてというかなんというか、自分がどうしたいのかが分からなくなってしまいまして。。

というのは、昨日、こちらの大学院の指導教官から「不合格」の通知を出されたんです。
ショックではあったのですが、月曜に出した研究計画の詳細は、初めて来た国で語学学校に行きながら職を探しながら働きながら、満足に時間も取れず、図書館や日本語資料へのアクセスが全くない状態で書いた、完全に全力をつくしたものであったせいか(でもその出来は、さすがに自分でもわかるほどひどいものでした)絶望という感じではないんです。

問題はここからで、不合格の知らせを見てどこかほっとした自分がいたんです。

三年ほど前から、自分に学者としての素質がないことはうすうす気づいていました。論文を読んだり学会発表を聞いたりしてたら、素質がある人ってすぐわかるんですよ。論文もどこか粗削りながらもきらりと光るものがあって、今実力を蓄えているんだろうなという凄味が分かるし、質問なんかも鋭くて、他の院生とは一味違うな、抜きんでてるなと感じさせられるものがあります。それで、おのおのの指導教官や他の先生から「あいつはすごいぞ」と目をかけてもらっています。そういう人たちは、全員ではないですが大概、政府からの奨学金を獲得しています。(といっても、この奨学金は運の要素も大きいです。かなり実力のある人が箸にも棒にもかからないというケースも見てきましたし、その逆のケースも。。)

自分にはそれが全部、ないんですよね。
博士課程にまで入っちゃったからもう後には引けない、ここで止めるなんてできない、学費だってとてもかかっているんだと引き下がれなくなってしまって、意地で研究を続けてきただけなのかもしれないとどこかで感じている自分がいました。でも、何も結果が出なくて。民間の奨学金は一件とりましたけど、額も少なかったですし。自分で言うのもなんですけど、私は頭はいいんですけど秀才どまりで、天才ではないんです。努力しても越えられない壁ってあるんだなと感じていました。

上に書いたような人たちは研究が好きで、いつも研究室や図書館にいて頑張っていた(というか、研究が好きだから本人らにしたら半分趣味みたいなもんで「頑張ってる」という意識ではない)んですが、私はそういう感じではなくて、どこか義務感に駆られて研究していました。「ああ、そろそろ論文の締切りが近いから研究しなくちゃなあ」とかよく思っていました。

こちらに来たばかりの頃に、田村さんが「将来、好きなことをやりなさいよ」とお話ししてくださった時に、「今まで、好きじゃなかったことをやってたな・・・」とふと日本での院生時代のことがかすかに頭をよぎったのを覚えています。

その時は、それはクリスチャンでもないのに神学を専攻にしてて煮詰まったからだ、とか、四年間体調を崩して全力を出せなかったからだ、とか、日本での指導教官はろくに指導してくれなくて独学状態だったからだ、ちゃんと指導してくれる教官に当たれば実力が発揮できるはずだ、とか自分の関心に合う研究テーマが見つからなかったからだ、見つかれば・・・と打ち消していました。

でも、関心に合う研究テーマが見つからないという時点で、もう向いてない気がするんですよね。
それを見つけるのも実力の内ですし、本当に学問を自分はやりたいのかな?と疑問に思えてきました。

今回不合格であっても、来年またリトライできるし、こちらの先生には「博士課程は無理だけど修士でなら合格を出せる。修士を一年でクリアして博士に行く生徒もいる。ただ、問題は修士課程は(ANU内部の)奨学金が無いことだ」って言われてるんです。本当に学問をやりたいなら、ANUに行きたいなら、「ANU内部の奨学金がなくても、日本のどこか民間の財団なりから奨学金を取って修士課程に行こう!(実際に、今から締切りに十分間に合う奨学金がいくつかあります)」とか「来年また頑張ろう!」とかすぐに考えると思うんです。何が何でもやってやろうと。

私にとって、何が何でもやりたいことは元気な子供を産むこと、そのために出来るだけ早く日本から、放射能から離れることでした。
だから今年の二月から、自律神経失調症をおしてフルタイムの派遣社員で働いてお金を貯めて(このおかげでストレスが吹っ飛んで4年来の自律神経失調症が完治しました)、付き合っていた彼氏とも別れ、海外に長期滞在したこともないくせに、少ない軍資金で始めて行く、誰も知り合いがいない国で永住権をめざして日本を飛び出すという暴挙にまで出ました。
親のお葬式以外もう一時帰国もしない覚悟で、親にも友人にもそう宣言してあります。何が何でも学問をしたいなら、こういう風に「他の何を捨ててでも・・・」となりふり構わないと思うと思うんです。

でもその類の考えは浮かばなくて、「じゃあ、いいかな」「ワーホリの期間短くなるし、セカンドも取りたいし」「これ以上頑張れないな」「来年まだ興味があれば受験しようかな」「永住権取ってからのが学費タダだし」としか思いませんでした。今はただ、まだこちらの生活が安定していないから余裕がなくてそう思うのか、全力を出して悔いがない状態だからそう思うのか、わからなくなりました。

研究職という仕事にも魅力を感じなくなってきているのも事実です。
日本の研究職は文部科学省が大学をどんどん改悪していってるせいで、一つの授業が半期15回になり授業準備に追われ、競争的資金獲得のため会議に次ぐ会議、会議のための会議が連日、それらのための書類書きも連日、おかげで院生の指導もろくにできず、何より自分の研究のための時間をとれず、人件費削減のため大学は教員を新規採用せず既存の者の負担を増やし、でも競争的資金獲得に当たっての業績を見栄えよくするために学会発表と論文発表をコンスタントにせよ・・・というとてつもない状態になっています。

若手を採用しないか、採用してもほとんどのポストが任期制(3年)になりました。
おかげで、若手は任期制につければものすごくラッキーで、非常勤講師(一年限り、一コマでひと月3万円ほど、当然それだけでは食べていけない)でさえなれたら勝ち組の部類、あとは無給の研究員(実態はなく、学会発表なんかのために、所属先を確保しているだけ)という死屍累々の状態です。

教員の高齢化も進んでおり、また若手も良くて任期付のため腰を据えて研究できず、必然的に大きいテーマではなく短期間で成果が出る、よく言えば堅実な、悪く言えばこじんまりとしたテーマばかり選ぶようになり(次の就職活動のため)

それを終身雇用の高齢教員がその辺の事情も分からず、「近頃の若手は大きなテーマに挑戦しない」と批判している始末です。
大学がこんな状態なのに、大御所の高齢教員がオキュパイ・ウォールストリートや日本の近年の格差の広がりなんかを分析して「格差を是正しなければ・・・」とかドヤ顔で講義や著書で言ってるのを見ると「お前らの足元見てみろ!!」って感じで、自己欺瞞に満ちた感じがどうしようもなく嫌です。

時期的に一番頭脳が活発で、第一線の研究をリードするのが本来の若手世代の役割なのに、こういう訳で学問的にも日本の学問は衰退の一途を辿っています。未だに東大が世界大学ランク上位に入っていますが、あれは竹槍でB29を落としているレベルです。すごいです。オーストラリアの研究職がここまで酷いかは分かりませんが、世界どこでも多分多かれ少なかれ似たような状況です。

それでも自分の興味がある分野の学術的な本を読むのはとても面白く、読んでいて涙が出るほど感動することもたまにあります。体調を崩して休学していた時でも、自分の興味がもてる学術的な本を読むことはやめませんでした。今はネットでダウンロードできる英語の論文を学校で印刷して、英語の勉強もかねて毎日少しずつ興味をもって読んでます。義務感からではなく純粋に興味から読んでいて、読むのが本当に楽しいです。

でも、自分が研究をしたいかわからないのです。
自分の足元も是正できない理論に何の価値があるのかと。
それに、そもそも自分には才能もないのではないかと。
もう、学問の世界ではやっていかなくとも、ある程度英語ができるのは院にいたおかげだし、以前の研究テーマとの関連から、自分はファシズムやナショナリズム、ポピュリズムに飲み込まれないといったような文化資本をアカデミズムから充分得たのではないかと。
私は結構運命論や使命といったものを信じているので、ここまで6年間結果が出なかったのなら、私の使命は何か別の道ではないのか?とも感じています。
今は半年後にどこで何をしているかもわからない状態だし、今すぐに答えを出さなくてもいいとは思うのですが・・・。

考えがうまくまとまらなくて、ぐちゃぐちゃですみません。
自分がどうしたいかわからないということをきちんと自覚するのが初めてなので、とまどっています。
今すぐにあせって答えを探さなくてもいいのでしょうか?

Mon, 30 Jul 2012 23:44:20 +1000

美代子さん 田村です

メールありがとうございました!

最終的に結論の質問部分だけ先に言います。

> 自分がどうしたいかわからないということをきちんと自覚するのが初めてなので、とまどっています。
> 今すぐにあせって答えを探さなくてもいいのでしょうか?

いいです。(あっさり)

というか、「わかる」方がおかしいんですよ。
何か一つの道がクリアに見えているというのは、極端に言えば、

@あれこれ人生修行を積んだあげく「なるほど」とポンと何事かを悟ったような場合、
A逆に、経験範囲が狭いがゆえにそれしか見えないから、あるいは過去のなりゆきやら世間のシガラミやらに宿命的なものを感じて、それだと思ってる場合

の二つのパターンがあると思います。
そして、このような場合、99%の人はAだと思います。

でも、分かると思ってる人の全人口に占める割合は、10%あるかどうかでしょうねえ。90%は何がしたいかよく分からず、分からないまま死んでいくという感じだと思います。

つまり圧倒的大多数は、「うーん、ようわからんなあ」って思っており、一部の人が「これじゃあ!」って見つけているのだけど、それとて本当に分かっているのは極く一握りであるという。

だから、今焦って探したところで、そうそう見つかるわけはないし、まずは「分からない」という状態を学ぶべきじゃないかな。それが普通なんだし。

シェア探しでも、段々何がいいのか分からなくなる段階というのがあるって言ったでしょう?
最初は、勝手な思いこみで「いいシェア」を探しているのだけど、現実を観ていくうちに、それが本当に「いい」のか分からなくなるし、あれこれ見ていくと思ってもみなかった「いい」パターンもあったりで、自分の判断基準が崩される。つまり、先に進むためには一回分からなくなるという段階を経ると言うことです。

視野が広がれば広がるほどわからなくなります。さらに広げていくと今度は逆に分かっていくんだけどね。
でも、視野が狭いが故に分かっていたことは、広がれば分からなくなる、それでいいのだ。

人格や、人生というのはサイコロみたいに立体的なものだと思います。

人生の目的やら、知性的な興味やら、感性的肉体的な欲求やら、生臭い金勘定と生計など俗世レベルやら、いろいろとサイコロの目のように多極的に展開しています。二次元ではない。それを全てに収斂させよう、一本の線の上に整合させようというのは、二次元どころか一次元レベルであって、そんなの惑星直列みたいな偶然が重ならないとダメっしょ。

美代子さんが言っているのは、学問そのものの汲めども尽きぬ奥深い喜びという側面と、学者としての人生設計というビジネス商法レベルでの身の処し方と投下資本回収率などビジネス分析とがごっちゃになってます。てか、無理矢理ゴッチャになってたのが徐々に自然に正しく分離していってるだけのことだと思います。

学問が好きなら、好きなように取り組めば良いと思います。
その結果、現実の大学などで居場所がなく、また生計が立たないなら、それはしょうがないよね、です。
どんな業界だって、ゼニカネが絡むとややこしいことになり、その領域本来の原理が、金銭や俗世原理と入り混じることで歪んでしまうものです。

だもんで、ここでの選択は、
学問という「商品」を扱う商人になりたいのか?
それとも学問原理とビジネス原理が相克したら、学問を取りたいのか?
です。

前者の場合も、別にギトギトした脂ぎった商人である必要はなく、商人でもあっても、商品の優秀さや良質さを追求することはできますからね。でも、原理はビジネスマンなんだから、その原理を優先せよということです。メシを食わねば死ぬんだから。

後者の場合は、いわゆるアマチュアみたいな感じになるのだけど、「学」の本来のありかたでいえば、プロとかアマチュアとかゼニカネが稼げるかどうかという区分けは無意味だと思いますよ。世俗的にはそうだけど、学のレベルにおいては、よい研究と凡庸なそれとがあるだけであって、そこには学問的価値以外の基準をもってきてはイケナイと思います。

それに大学が学の専売特許ではないですからね〜。
あれは、学問ビジネスのデパート経営であって、ある程度成功し、社会的にも歴史的にも認知はされているけど、別に原理的にそうでなければならないものでもない。それに今の大学が栄えているのは、学の面白さによって売れているのではなく、「企業が大卒を求めるから」という外在的な理由であり、いわば「通行手形(卒業証書)の発行利権」で儲けるようなものですもん。神社やお寺でお神籤やお守り売って収益を上げているようなもので買い求める人が熱心な信者とか理解者であるとか限らない。

ダビンチだって、モーツアルトだって、食うために貴族のパトロン探しをしなきゃいけなく、そこでは茶坊主的なこともやってたわけで、いつの時代もそうですわ。

で、後者の場合、学問は学問として正しく続けていくとして、その場合、食うためにあれこれしなければなりません。でも、それは食うためにあれこれすればいいのであって、自己実現や生きていく楽しみは既に確保されているんだから、ほんと何でもいいのだってことです。「やり甲斐のある仕事」なんて別に探す必要もない。それだけでも大きなアドバンテージでしょう。

やりたいことが何もない人は、せめて仕事にでも何かを求めたりするのだけど、金の流れは、幸福ややり甲斐とは違う原理で動いているから一致することも少ない。だから同じ問題になる。

分離しちゃえばいいんだと思いますよ。

ここで、ふと思い出した小説の一節があります。
小松左京の「山姥譚」という短編小説ですが、そこに大学アカデミズムから脱落したけど、素晴らしい研究者のくだりが出てきますし、若い頃、妖怪のような山の神に諭されるシーンが圧巻です。

面白いので、スキャン画像を添付しておきます。右から順に1のあと数頁飛んで、2,3になります。

小松左京は、京大イタリア文学で、高橋和巳と同学年の親友だったそうですが、多分、ある程度実体験も入っているのでしょう。「小畑さん」もモデルがいるんじゃないかな。

けっこういい話ですよ。
僕がこれを読んだのは20歳くらいの頃だったと思いますが、「そうだよなあ」って思ったもんです。

--志さえあれば、先哲の叡智は、その前にある。

というのは本当にそうだと思います。

---------------------

あと、

> 私にとって、何が何でもやりたいことは元気な子供を産むこと、

というくだりですが、自然の流れとしてはまず惚れた人間が出てきて、それで結ばれて、なにかの作用で受胎し、その胎内での生命を感じ、また出産した後の子の存在にまた感動して好きになるというもんだと思います。つまり抽象的、観念的な、まるで記号のような「子供」なんかこの世のどこにもいないわけで、全ては個性を伴う、実在としての人間がいるだけでしょう。その実在性や肉体性を一つ一つ踏んでいくしかない。

ただ、逆に言えば、学問という観念世界に偏っているバランスを、肉体性本能性に釣り合わせるために、そういう欲求が出てくるのではないかなという気もします。ま、わからんけど。

でも、個人がやってる学問や思弁は、それがどうなろうが最悪でも本人一人が自滅すれば済むだけだけど、他者が絡んできた場合は、そうもいかないでしょう。他者を自分の幸福の道具として使うことだけは人として許されないから、他者が絡んだ時点で、それは結婚でも何でも、もう自分の欲望や価値観は無条件で半減させるだけの覚悟はいると思います。それが出来て一人前だと思う。

だから一般論としては結婚すべきだと思うのだよね〜。逆説的に。
一人でいると「自我過剰」になって自家中毒になりがちなのが人間だし。それに「自我」といっても、そんなご大層な貴重なものばかりではなく、くっだらない自我も結構沢山ある。だから、それは相方によってガシガシ削り取られた方がいいと。
 (注:結果論ですが、この数カ月後に「ガシガシ削り取られ」という局面になる)

でもって、この先どうするかですが、別に何となく生きてたって全然OKだと思います。
それがイケナイことであるかのように思わんでもいい。

でも、「やらねばならないこと」は沢山ありますよ。

まずは自分の二本の足でしっかり立つこと、歩くことです。
それは、俗世間を渡っていく世間智であり、稼ぐ能力であり、世俗的なノウハウです。

それが出来て初めて人がましく、あれがしたい、これがいやとか言えるわけで、自分の足で立てない人間に社会的な発言権は与えられない。
先天的にハンデを負ってるとかいうならともかく。

そして、それをするのに歪まないこと。金を稼ぐ能力があまりにも低いと、稼ぐだけで精一杯になり、この世は金じゃあみたいな価値観に冒されたり、当初の高邁な理想も捨て、稼げればそれでいいみたいにダウングレードする。それじゃ意味ない。

だから、単に稼ぐだけではなく、片手間に、楽勝に稼げるくらいになること。てめー一人の食い扶持くらいだったら左手一本で十分さってくらいに。両手で二人分稼げるから、ここで初めて誰かを養うという大それた事業に手を染めることが許される。

それができるだけのあれこれの知識と技術、そして肉体と、タフな精神。よくいわれるKKDですね。カンと経験と度胸です。まあ、でも、こんなのは四苦八苦してやってりゃ誰でも上手くなるでしょ。

それよりも大事なのは、もっと「世界」を知ることでしょう。肉体を通して。世界というのはグローバルの意味ではなく、森羅万象の意味。
それは学問の本質でもあると思います。大体、○○学とかカテゴリーをつけているけど、どんな学問であれ、この世の何らかの事象(人間存在も含む)の一部分を切り取っているか、一つの視点で切り取ってるだけの話であり、この世界は全ての学問を含み尚も余りあるくらい巨大に存在している。この世界に興味を持ち、面白いと感じ、その面白さを極めていく作業を学問というのだと思います。

今は、人文系の限られた領域に興味をお持ちだけど、本家本元は目の前の世界であり、もっと他に面白いものがあるかもしれないし、まあ、絶対あるとは思う。それが、いわゆる学問ビジネスカテゴリーに入るかどうかは別として、とにかく自由になんでもおやりって感じです。

だから、別に大学に戻ってそちらで生きていくのも全然アリです。大学では本当の学問が出来ないな〜って思ったとしても、逆に割りきって生計を稼ぐ単なるとっかかりとして「利用する」というあり方もあるわけですから。

以上、負けず劣らず長くなりましたが(いつものことだが)、何もかも一つにまとめる必要は豪もないし、むしろ広げて、ほぐして、分別処理みたいな感じに考えていけばいいと思います。

では

Wed, 1 Aug 2012 11:16:30 +1000


田村さん

長文のメールにお目通し頂き、ありがとうございます!
今の私みたいに「わからない」状態が普通なんですね。精神的にどことなく楽なんですけどなんとも不安定というか、頼りない感じ、しかし確実に楽。。というか。
みんなこんな感じなんですね。確かに、しなければならないことなど何もないですよね。(後述の、お金を稼ぐ能力を身に着けることを除けば)

添付ファイルもありがとうございました。
「志さえあれば、先哲の。。。」というフレーズを含む段落は
本当に感動的ですね。目頭が熱くなりました(笑)
と同時に、昔から大学ってそんな感じだったんだなあとわかりました。

>自然の流れとしてはまず惚れた人間が出てきて、それで結ばれて、
>なにかの作用で受胎し、その胎内での生命を感じ、
>また出産した後の子の存在にまた感動して好きになるというもんだと思います。

これは、私も同じ意見です!
ここを抜いて「とにかく子供を」というのではないです。もともと、日本で別れてきた彼のことは好きではあったけど、愛してはないんだろうなというのが分かったのもあって別れてきたんです。もちろん、それなりに情はあったので辛かったですが、愛していない人と、結婚というどちらかが死ぬまで続く日常生活を送るほうがお互いにとって悲惨だと思ったので。痛いのも嫌いですし人工授精に挑戦するつもりもなくて、それなら旦那さんの賛成が取れれば養子を取るつもりでいます。

あとはお金を稼ぐということに関連してですが、いまジャパレスをあたってるのですが、9字までという条件を言うとどこも「それなら、ちょっと。。」というようにお断りされてしまいます。テイクアウェイのところは、12時あたりから入れる人がほしいんだよねとお断りされ続けています。

なので今のシェアを出ようと思うのですが、それはそれで新しいシェアにいくためのお金が必要、しかしそのお金は今のところにいる限り稼げなさそうという鶏が先か卵が先かみたいな状況になってます。

スシサムライでも私以外のスタッフは週5入ってたりするので、たぶん忙しいときに9時に帰る私をいれにくいんだと思います。なので、ショートステイで、かつボンドがないところにいこうかと考えてます。とかいってるうちに、ウィンヤードに貼った日本語会話のレッスン(一時間40ドル)の申し込みが一軒きましたので、今週は何とか綱わたれそうです。早く貯めに入りたいです。。

Fri, 03 Aug 2012 08:36:58 +1000

田村です。

> 精神的にどことなく楽なんですけどなんとも不安定というか、頼りない感じ、しかし確実に楽。。というか。

自由とは常に頼りなく、不安なものだと思います。それをふわふあした心地よい浮遊感に思うか、それとも寒々しい心細さに思うかは人それぞれ、あるいはそのときの気分によるのでしょう。

> 「志さえあれば、先哲の。。。」というフレーズを含む段落は
> 本当に感動的ですね。
> 目頭が熱くなりました(笑)と同時に、昔から大学ってそんな感じだったんだなあとわかりました。

山奥のおっちゃんにしてはえらく高邁な言葉遣いだなあって突っ込みどころはあるのですが、しかし、格調高く言うからこそ感動があるって部分もありますよね。

大学は、こんなもんだったと思います。ある意味、昔の方がひどかったかもしれない。官尊民卑で「官吏様」の圧倒的な強さやら、封建的身分制度や徒弟制度が色濃く残っていたので。これは大学に限りませんが。

まだしも民主的に開明的になったんだけど、人間が本来持っている毒性そのものは変わらず、昔の場合は、ドーンと悪役なり敵キャラがはっきりしていた(頑固親父とか)のに対し、今はニコニコしながら裏でイジメメールを回覧しているという陰湿な感じになってるのかもしれません。大奥物語と一緒で閉鎖空間での人間集団は、濁り、淀むのでしょうか。


> 愛していない人と、結婚というどちらかが死ぬまで続く日常生活を送るほうがお互いにとって悲惨だと思ったので。

確かに、それは言えるんですよね。結婚は、一方では勢いとか盲目性が必要なのですが、何かのキッカケで盲目じゃなくなることもありますよね。心の底で、単なる逡巡やビビりではない、「なんか違う」という感覚があれば、それは従うべきなんでしょうねえ。

> 鶏が先か卵が先かみたいな状況になってます。スシサムライでも私以外のスタッフは週5入ってたりするので、
> たぶん忙しいときに9時に帰る私をいれにくいんだと思います。

でしょうねえ〜いくら時給10ドルでもここまで苦戦する筈はないので。
かのN君も、シェア移動したときの所持金は200ドルだったけど、スシトレインのバイトだけ地道にやってるだけで、卒業時には2500ドルになったとか言ってましたから。固められないのがツライですよね。
まあ、その分、仕事探しは人の3倍やってることになるので、その経験は非常に貴重なものになって残るでしょう。

> なので、ショートステイで、かつボンドがないところにいこうかと考えてます。

短期的にバッパーに移動する手もありますよ。前にお知らせしたと思うけど、バルメインバッパーが一番安いと思うし。
http://www.wotif.com/hotels/balmain-backpackers.html
直近8人シェアだったら一泊10ドルという投げ売りやってますね(笑)。

頑張って〜

Fri, 3 Aug 2012 14:44:46 +1000

田村さん

バルメインのバッパー、めちゃめちゃ安いですね!!
さっそく家主さんと、家を出るのはいつまでに知らせないとだめなのか聞いて見ます。バッパーに二週間でもいたら、だいぶ貯まりそうです。スシサムライに最後まで入れたら、平日なら一日65ドル稼げるので週5働いたら325ドル稼げるんです。しかも終わった後にみんなでまかないを食べて、さらにあまったまかないを翌日のお昼に食べる分としてもらえるのでほとんど食費がかからなくなります。

まわりをみてもこんなに仕事探しに苦労してるのは私だけなので9時しばりってキツいなあと感じています。

学校に入ってからもう二ヶ月がたちましたが、この二ヶ月ずっと仕事を探してるだけでお金に余裕もそのせいでないので学校の友達を飲みに行ったりとか、学校の外で遊ぶが一回もできてなくて。。もったいないです。シェア選び間違えたなーとか思ってます。。

一番いいのは、家主さんが門限をなくしてくれることですが。。
最初はクワイエットタイム(9;45ー6;45)に帰宅するなといわれましたが、交渉したら10時帰宅がオッケーになったんです(でも11時以降はダメといわれました)。そして私のシャワーは異様に静からしく、バイト帰りで10時帰宅してとっくにシャワーを浴び終わったあと10分位してから「みよこ、シャワーを浴びたかったら浴びなさいよ」と声をかけられてもう浴びたと言ったら「え!気づかなかった!!」と言われたことがあります(笑)それで11時もOKと言ってくれればいいんですが。。

あと、家主さんが10月から半年間フランスに行くそうなのでその間私が家賃はそのままで一人ですんでいいって言われています。高級住宅地で週150で一人暮らしってすごいなーとテンションが少しあがったのですがシェアメイトがいたほうが英語の実践できるし、友達もできると思うので迷うところです。

ところで、二週間ほど前にバスのなかで田村さんの家に再三忘れていった黒の皮手袋を落として、気に入ってたので取り戻したいのですが、バスの中の落し物ってどこに行くんでしょうか?拾得物センターみたいなところがあるかと思うので取りに行きたいのですが。。教えてくださいましたら幸いです。

Fri, 03 Aug 2012 15:37:11 +1000

田村です。

論点:バスで忘れ物をしたときは?

とりいそぎバスの遺失物について。
http://www.sydneybuses.info/lost-property.htm
で検索すると良いです。

バスのデポ(depot)という操車場がいくつかあって、そこに遺失物は集められます。ただ、どの系統の番号のバスかが分からないとどこのデポなのかが分かりません。つい先日岡田優君が同じように無くして、翌日見つかったそうですよ。まあ、そのあたりは運なんだけど。2週間ほど前かあ、、、微妙なところかも。でも革手袋なんか持って行く人居ないと思うし、、、聞いてみるべし、です。


> バルメインのバッパー、めちゃめちゃ安いですね!!

安いです。もともとあそこは安いし、ヨーロピアンばっかだし、いいですよ。
ただし1日10ドルというのは、直前の投げ売りだからで、Wotifというブッキングサイトをみても、先になると20ドルに戻ってます。多分今閑な時期だから安いんだと思います。ですので、まずは10ドルの日だけ予約しておいて、あとはまた交渉なり直前値下がりを見越して連泊って感じでしょうね。まあ、一回見に行ったらいいですよ。道すがらでしょうし。

> スシサムライに最後まで入れたら、平日なら一日65ドル稼げるので週5働いたら325ドル稼げるんです。
> しかも終わった後にみんなでまかないを食べて、さらにあまったまかないを翌日のお昼に食べる分としてもらえるのでほとんど食費がかからなくなります。

そうでしょう、そうでしょう。そこまでいかなくても週5だったら250ドル+食費浮きになるのが普通ですから。

> お金に余裕もそのせいでないので学校の友達を飲みに行ったりとか、
> 学校の外で遊ぶが一回もできてなくて。。もったいないです。シェア選び間違えたなーとか思ってます。。

確かに、そういう面では損をしてますが、別の面では仕事探しに鍛えられているし、この経験が後ですごい役に立ちますから、長い目で見たらプラスだとは思います。

シェアも、仕事という面においてはマイナスだけど、あとはアカデミックのおばちゃんと暮らしたり、バルメインという滅多に行かない由緒正しいエリアに住めたり、フェリーを利用できたり、プラス面も多いです。

夜まで働けるけど、でもテイストのないザワザワしたシェアでなんとなく、、よりも、よっぽど意味はあるし、美代子さんのパーソナリティにも合ってると思います。バッパーも今でこそチョイスに上がるのであって、最初からだったらやっぱしんどいし得るものも少ないでしょう。

つまりは、まあ、「二兎を追う者は一兎をも得ず」ということであり、正しく一兎づつゲットしているのだと思えばいいです。

あと、ボンドですが、出るときにボンドが返ってくるんじゃないんですか?そのボンドの戻りが、次のシェアのボンドになるでしょう?ボンドなかったでしたっけ?そこ。

ではでは〜


Sat, 4 Aug 2012 14:28:31 +1000

田村さん

遺失物についての情報ありがとうございます!普段乗らないバスに間違えて乗ってしまったのでバスの番号も覚えてないですし、二週間経過したので諦めます。。

シェアは来週の金曜(10日)に出ていくことになりました!
一週間前に知らせる必要があったので、早くてその日です。荷物が多いので、今日これからシティーのウールワースに行って布団袋?みたいな、何かしら軽くて大きい袋というかボストンバッグにでもなるようなものを買って、それに入れて田村さんのお宅に保管させてもらおうかなと思っています。
今のシェアに来た時みたいにエコバッグでの保管はスペースとってしまうので。
で、10キロだけ入るトランクでバッパーに行きます。
このバッパー、バルメインというかほぼロズールですね。
私が今住んでいるバルメインイーストと違って、バス乗り継がなくていいので楽で嬉しいです。ただ、RSAとTFNの住所を今のシェア先で登録してしまいましたので、田村さんのお宅の住所にしておけばよかったと後悔してます・・・。

あと、今のシェアはボンドなかったです。
なので元手がないし、バッパーに2週間ほど滞在してお金を貯めることになりそうです。ボンドが貯まるまで。バッパーのお金は両親のお蔭でクレジットカードで払えるので、お給料は全額ボンドのためのお金に回せます。それかお給料を一週間ごとにもらえたらいいんですけど、店長に交渉したところそれはできないとのことでした。

現金を貯めなくてはいけないのでバッパーに二週間いることになりそうなのでちょっとフライングかもしれませんが、今からインスペクションし始めます。明日、お宅にお邪魔させていただきます。行く前にSMSでご連絡します。

ここで一気に1ヶ月飛ぶ。

 この1ヶ月で状況が劇的に変化しています。
 でも、そういうときは困ってないから相談メールも来ず、ここでは変化が反映されないという(^^)。
 典型的な「便りのないのは良い知らせ」状態になります。

Sun, 9 Sep 2012 23:09:38 +1000

田村さん

こんばんは!みよこです。
キャムシーのゲストハウスが、立地がめちゃめちゃ良くて快適です。田村さん一押しの韓国料理屋が徒歩3分くらいの距離にあるみたいなので(HPで見ました)そこも近々行きたいと思っています。
明日はシティーに出てジョブセンターに行ってみます!


さらに、また一気に1ヶ月飛ぶ。

 もうこの時点では彼氏との将来とラウンド計画に入っています。
 そして、ついに黒字達成。

Mon, 15 Oct 2012 14:54:57 +1100

田村さん

こんにちは!美代子です。
キャムシーに引っ越して以来、彼氏の仕事のめどつき待ちのつもりだったのですが、三週間ほど働かずにボーっとしていたら予想外の出費が多く持ち金が200ドルを切ったので(キャムシーではカードを切りたくなかったので)二週間前から家から徒歩10分の場所にある「萬○屋(まんまるや)」というジャパレスで働きだしました。

短期のローカルジョブもその間探し続けてたんですが、結局一件も面接にすら呼ばれずに今に至ります。田村さんに教えてもらったシティーのエージェントにも行ってみたのですが、登録料として67ドル(だったと思います)がいる、払わないとそこの求人に応募できないということだったので高いなあ・・・と思って登録しませんでした。。バッパーでオランダ人の女の子から聞いたような交通整理のバイトなんかやりたいんですけどねえ。

でも今働いてるジャパレスは時給12ドルで一回約8時間、週三日固定で働いてるので一週間で約300ドルの稼ぎで、家賃が125ドルなのでシドニー生活四か月目にしてようやく黒字となりました!!もう一つ、それこそローカルの何か短期の仕事が見つかればいいんですけど。

とはいえ、明後日あたり彼氏が多分ファームに旅立つので、一人で今の場所にい続けるならレントが200ドルになります。ゲストハウスのオーナーさんと管理人さんと(主に彼氏のお蔭で)仲良くなったので来週からゲストハウスの共有スペースを掃除する代わりに家賃を少しまけてもらえて、150ドルくらいになりそうです。まだまけてもらえるか自体、確定ではないのですけれど。

オーナーさんがオージーで、いま二人でファーム仕事探してると話したら彼女のいとこがタスマニアで農場を経営しているとのことで、連絡先のメールアドレスを教えてもらいました。さっそく彼がメールしたところ、今の時期にそのファームは経営していないけれどもその人の奥さんが花の農場で働いているとのことで、そこを推薦してくれて連絡先も教えてくれました、そして、もしそこが嫌ならまたほかに推薦してあげるから言ってくれとも。もしこれで見つかれば、タスマニアに行ってみたかったし、思わぬところにラッキーがあるもんだと思います。

私はお金を400ドルまで溜めるべく、長くてあと2、3週間ほどキャムシーにいそうです。それか、もしポジションがファームであるなら、航空券代(200ドル弱)+100ドルの300$分さえ貯まればいいのかなとも思ってます。それはさすがに少なすぎるかもしれませんが。。

とにかく早くシドニーを出たいです!!もうシドニーには飽きてきました。
400ドル以上給ったら、その余った分は返済分に充てようと思っています。返すのが遅すぎてすみません。。

また、ゲストハウスの管理人はオーナーのお父さんがやってるのですが、私がオーナーの息子さん、つまり管理人さんにはお孫さん(三歳)と仲良くなったので気に入ってもらえて、彼氏が旅立った後も僕たちが面倒見てあげるよ、と言ってもらっています。
彼氏の嫉妬が相変わらず激しいので、彼氏が旅立った後であろう来週あたりに田村さんのお宅に遊びに行かせていただこうかと思います!

ところでお肉について聞きたいのですが、日本ではメジャーな牛とか豚の薄切り肉って田村さんはどこで手に入れていらっしゃいますか?キャムシーは中華街なのでアジアンスタイルの薄切り肉があるか期待していたのですが見当たらず、鍋用の薄切り肉で焼肉屋ら豚キムチやらを家で作っています。でも、350グラムで4.5ドルとか割高で。永住権とか長期滞在のビザって引っ越しを頻繁にする状況が終わったら自宅に肉を切る道具を買ってしまおうかなと思っていますが、今はそういう訳にも行かないので。。


Tue, 16 Oct 2012 00:00:38 +1100

美代子さん こんにちわ

田村です。
さっそくのお返事、ありがとうございました。


> 二週間前から家から徒歩10分の場所にある「萬○屋(まんまるや)」というジャパレスで働きだしました。

あ、そこ、前に高木あゆみさんという人が働いていたところですね。他にも誰だったか働いていた記憶があります。

> 短期のローカルジョブもその間探し続けてたんですが、
> 結局一件も面接にすら呼ばれずに今に至ります。

ここまで音沙汰ないのも珍しいですねえ。多分、運が他の方向(彼氏発見とか)に吸い取られているのかもしれません。いつかまとめて返礼があります。


> 家賃が125ドルなのでシドニー生活四か月目にしてようやく黒字となりました!!

すごいぞ!!(^_^)。
でも、本当に、いい体験になってますよね。もう帰国してもいいくらい「色々あった」って感じでしょう。

> オーナーさんがオージーで、いま二人でファーム仕事探してると話したら彼女のいとこがタスマニアで農場を経営しているとのことで、連絡先のメールアドレスを教えてもらいました。
> 思わぬところにラッキーがあるもんだと思います。

これは、いい体験です。
てか、これが原型だと知ってください。

今後の就職その他でも、いい出会いがあるかどうかであり、ラウンド先で職にありつけるかどうかも、@コネ、クチコミ、A突撃ゲット、B一般求人で@→Bの順にダメダメになっていきます。@が一番美味しい。

こっちで正社員になった人、そういえば先日ついにチャンネル9の正社員になった、7年前にやってきて永住権取ってやってた女性が連絡ありましたけど、これも@です。良い仕事は@が多いです。

ですので、バッパーでも、どこでも、「仕事〜、仕事〜」といってると、いつかどっかからプレゼントのように廻ってくるという。

> とにかく早くシドニーを出たいです!!もうシドニーには飽きてきました。
> 400ドル以上給ったら、その余った分は返済分に充てようと思っています。
> 返すのが遅すぎてすみません。。


早く出た方がいいですよね(^_^)。
こないだ、淳平君というSCE出身の男の子が60ドル握りしめてパースに旅立ち、街中突撃全滅、車借りてファーム突撃30件全滅、それでもメゲズにコミュニティペーパーを片端から電話して、クリーニングの仕事をゲットしたそうです。とにかく密度と量ですよね。


> 彼氏の嫉妬が相変わらず激しいので、彼氏が旅立った後であろう来週あたりに田村さんのお宅に遊びに行かせていただこうかと思います!

なんでそんなに嫉妬するんだろうね(^_^)。でも、いいよね〜。
司馬遼太郎の「街道をゆく」の「愛蘭土編」は、アイリッシュを知る上で必読書だと思います。貸してあげますよん。

先日、もう10回以上読み返している高村薫の「リヴィエラを撃て」を読み直して、また感動してました。
これもアイリッシュの話なんですよね。スパイ小説なんだけど青春小説でもあり、北アイルランドのベルファウストのどうしようもない感じと、まだ人類も神も存在しなかった頃からある深い緑のアイルランドの大地と風が活写されておりました。

論点:肉料理の自炊


> ところでお肉について聞きたいのですが、

その鍋用の薄切り肉ですよ。値段安く買いたかったら、アジア系の肉屋にいって、口頭で頼むと、冷凍庫の奥からコンテナに入ったものを持ってきてくれます。キロ12ドルくらいかな。だから、そんなに差はないですよ。

まあ、350グラム4ドル50だったら、百グラムで100円くらいでっせ〜。日本でいえば、クズ肉でも買いにくいから、安いっちゃ安いんですよ。キロに直せば13ドルちょいで、これってコールズで普通の肉を買ったとしても尚安いです。コールズで買う場合で、ちゃんと肉を食うぞって場合には、キロ40ドル以上のものを買います。

スコッチフィレットのステーキ肉キロ40ドル以上の最上級のものは、日本で食べたら1万円相当のステーキくらい美味しいですから、得です。250グラムも食べればお腹パンパンですから1000円もしない。日本のステーキは125グラムとかそんなんですもんね。

あと、筒状になっている豚のフィレット肉。これが、豚肉のなかで過去の人生最強レベルに美味しいです。全然臭くないし、柔らかいし、生姜焼きにしてもいいし、トンカツでもいいし、ブツ切りにしてオリーブオイル&ガーリック&トマト刻み&上にチーズ&白ワインで蒸し焼きにするのもいいです。

ほんでも、薄切り肉を使うこと自体がなくなりました。チキンのサイフィレット(もも肉)で殆ど代用できます。安いし味があるし、臭みがないので厚く切ってもいいし、調理が楽です。
薄切りでなければならないのは、すき焼き、しゃぶしゃぶ、お好み焼きをするときくらいで、あとは殆ど使わないです。

> 永住権とか長期滞在のビザって引っ越しを頻繁にする状況が終わったら
> 自宅に肉を切る道具を買ってしまおうかなと思っていますが、

僕も買ったんですけど(ウチにある)、使えないです(^_^)。なんせ、チルド状態でないと切りにくいし、チルドだったらよく切れる包丁でやった方が早いんですよ。だから、良さげな肉を買ってきて、半解凍状態で切るといいですよ。

それに豚の薄切りやコマだったら、pork neckと呼ばれるカタマリ肉を買ってきて、半解凍にすることもなく、そのままテキトーに細かく切ってしまえばいいです。調理する場合、あんまり薄いと肉の味がしないし、普通に切れる程度の厚さの方が炒め物とかには美味しいです。チャイニーズの回鍋肉とかジュージュー焼き系も、よく見たらかなり厚く切ってあるし、厚いからこそ美味しいんですよ。

だから薄切りである必要がないって結論になってきてたりします。

時々鍋用のものを買ってきて、100グラム単位に小分けにして冷凍し、お好み焼き用に使うくらいかな〜。

あ、あとミンチ肉を代用するのもいいです。肉じゃがなんか、ミンチの方が美味いです。チキンミンチだと上品な味になりますよ。

ではでは

Wed, 17 Oct 2012 23:10:58 +1100


田村さん

珍しいレベルで音沙汰がないんですね・・・。
シドニー出る前に一度でもローカルで仕事してみたかったので少し残念ですが、ラウンドに期待します。

彼氏など、他の方面で運が吸い取られてる気もしますね。
注:振り返ってみるに、多分、いや絶対、そうだったと思う。将来の伴侶をゲットしたいなら、このくらい"税金"払えってことでしょうね。


結局、オーナーのオージーのいとこさんづてでのファームジョブゲットはならずだったのですが彼がバッパー人脈の何人かに連絡してみたところ、ちょうどファームで仕事ゲットして今から働くってアイリッシュの友達がいたらしく彼が土曜にケアンズにたつことになりました。

バナナのピッキングで、お給料は税抜きでも20ドルらしいです。女性はパッキングだか別の仕事があるそうで、私のお金が貯まる2、3週間後にそこに空きが出たら連絡するから、一緒にケアンズの湿気熱帯地獄を過ごそうぜ!とお誘い貰いました。もしその仕事がゲットできたら、かなり稼げそうでわくわくします。(でも期待し過ぎないようにします)


家賃も一人だと200ドルのところを、ゲストハウスのクリーナー仕事ゲットして(共有スペースだけなので、まじめにやっても30分とかで終わりそうです)たぶん150くらいにしてもらえるし、彼が今日オーナーさんに頼まれて重いものをゲストハウスから運び出すバイトして、そのバイト代を私の次のレントの割引にそのまま適用するように彼が頼んでくれました。なので100くらいになりそうです。

彼を見てると、ヨーロピアンらしく誰でもフランクに話しかけて自分の近況を話して「ファームの仕事ないかなー」とか言ってるので色々ゲットできてます。ファーム決めたのも結局コネだし、どこでも「仕事くれー」と口に出すのは大切なんだなと最近悟りました。

そして来週はオーナーさんの三歳の息子さんの誕生日で、息子さんが私のことを親友だと言って気に入ってくれてるので、誕生日パーティーのお手伝いをしたら来週は家賃無料にしてくれるとのことで!かなり貯金できそうでラッキーです。バイト先は徒歩10分だし、安いお店が近所にいっぱいだしで貯めに入りたいのでもうトラベルテンすら買っていない日々です。

>本当に、いい体験になってますよね。もう帰国してもいいくらい「色々あった」って感じでしょう。

今までの人生で一番濃い時間を過ごしてると思います。
毎日とても楽しいです。

注:もうこんなこと言ってるし(笑)って、全部自力で獲得したんだけど。「底を打った」あとはこんなもんですよね。

論点:キャンベラ


先日まだお金に余裕がないくせに友達と一泊二日でキャンベラに行ってきましたが、それも興味深かったです。
国民としての記憶を作る瞬間に立ち会ったというか。

戦争博物館に行ってきたんですけど、たまたま閉館時間に居合わせたら戦争の犠牲者をしのぶささやかなセレモニーが一日ひとりペースで開かれるようで「オーストラリア人としてこの犠牲を無駄にせずどうのこうの」とい司会者のスピーチで締められた後、セレモニーが終わってふっと後ろを見たら、遠くのパーリアメントハウスが何に障害物もなくパーっと開けて見えて鳥肌が立って。
本当に人工都市なんだと感じました。

もし自分がオージーだったら、「オーストラリアのために犠牲となった人びとの死を無駄にしないために投票などきちんとして、政治に参加しよう。国民として」とか思って身を引き締めているんだろうなと思いました。
その人達を兵士として動員して、結果的に殺したのは、実際にはオーストラリア国家なんですけどね。

でも日本で同じようなセレモニーをやられたら私は多分上のようなことを思ってなんの疑問も持てなかったと思います。そう考えると、自分もやはりナショナリズムという近代の病気に感染しているのだなあと何とも言えない気持ちです。よそ者だからこそ感情移入せずに見れたのが良かったです。


>なんでそんなに嫉妬するんだろうね(^_^)。

なんか、メンターの位置づけがよく分からないらしいです。
季節の変わり目にバッパーにいたから、田村さんのお宅に一時頻繁にお邪魔して荷物を預けていたのが彼的に怪しいらしくて、「君はメンターと付き合ってるんだろ!だから彼は君の荷物を預かるんだ!」とか同棲前に言われまして。

いや、彼は私以外にもいっぱい日本人の面倒見てて、みんなファーム行く時とか荷物預けてるから、って言葉を尽くして説明したんですが、納得いってないみたいです。「メンターって、彼は君に何を教えているんだ」ってもう三回聞かれました。そのたびに説明してるんですけど・・・ピンとこないみたいです。

一回目に説明を求められた時は「答え次第では別れる」と言われ、答えたら「正直に話してくれてありがとう。すっきりした」と言われたのにその翌日に「彼と付き合ってるんだろう!」と追求され、私が「もう説明できることは何もないししつこいんだよ!!」とキレたという経緯があります(笑)
ついでに「そんなに納得できないなら、レインコーブで彼に会わせてあげるし、そしたら他の人が預けてる荷物も見れるから」(田村さん困るだろうなあと思いながら)と提案してみたら、会いたくない!と拒否されました。
やましくないのに、やましくないことを証明するのって悪魔の証明だと思いました。
司馬遼太郎の「街道をゆく」の愛蘭土編は、ぜひ貸して下さい!!

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お肉のアドバイスもありがとうございます。
豚のフィレット肉、さっそく試してみます!久しぶりに生姜焼き食べたいです。先日、4か月半ぶりに食べた豚キムチは染みました。考えてみたら、そんなに薄切り肉にこだわらなくてもいいんですね。少々厚めでもいいことに気づきませんでした(笑)ミンチの便利さには最近気づきましたが・・・。キャムシーにいるうちにアジアンフードを堪能しておきます。

Fri, 19 Oct 2012 16:02:07 +1100

田村です。

> シドニー出る前に一度でもローカルで仕事してみたかったので少し残念ですが、
> ラウンドに期待します。

期待していいです。
これまで巨額にかせいた人々、2万ドル以上の連中は誰一人シドニー時代ローカルで稼いでません。
行動力のカタマリのような錦織さんでも(今頃インド就職で赴任している)、ジャパレスでしたからね〜。シドニー時代はウォーミングアップでいいです。


> バナナのピッキングで、お給料は税抜きでも20ドルらしいです。
> 女性はパッキングだか別の仕事があるそうで、

ケアンズ付近でのバナナは、Tullyでバスのジャンピングを語ってた加藤聡子さん(動画であります)、あるいは自転車少年の浅井君です。彼はかなり長いことバナナやってました。ビザまで出してあげようかと言われたくらいです。

> 彼を見てると、ヨーロピアンらしく誰でもフランクに話しかけて自分の近況を話して 「ファームの仕事ないかなー」とか言ってるので色々ゲットできてます。
> ファーム決めたのも結局コネだし、どこでも「仕事くれー」と口に出すのは大切なんだなと最近悟りました。

そうそうそう。
最初っから言ってたと思うけど、常々に人にいうことは大事です。
とくにラウンド先ではマストというくらい大事。結局コネですからね。自分から進んで情報発信しないと。


> 今までの人生で一番濃い時間を過ごしてると思います。
> 毎日とても楽しいです。

そう言えるだけでもう来た甲斐がありますよね。
多分振り返れば、お金がないときが最も楽しくて充実してたときになるでしょう。皆さんそういうし。
逆に言えば、お金が出来たころに気を緩めないのが大事なんでしょう。


> そう考えると、自分もやはりナショナリズムという近代の病気に感染しているのだなあと何とも言えない気持ちです。よそ者だからこそ感情移入せずに見れたのが良かったです。

このあたりは確か、研究テーマでしたよね。
これからの時代、国家という存在や機能がどれだけ意味がなくなるのか?というのは、大きなテーマになってくると思います。
国家というのは、昔からの習慣みたいな、一種の「ならわし」みたいな感じになるのかもしれないと思ってます。
ちょうど日本人における仏教みたいなもので、真剣に信じているのか?というと、別に全然信じてないけど、当たり前のようにお墓は仏式で、手を合わせて、法律上の根拠もなにもないけど夏にはお盆休みがあるという。
でも信じていないという(^_^)。
あるんだか無いんだかよくわからないって感じになると思います。


論点:嫉妬論

> なんか、メンターの位置づけがよく分からないらしいです。

まあ、わからないと思いますよ〜。"kind of"とか"sort of"なんだけど、それでも分からんだろうなあ。

あなたが逆の立場だったら、嫉妬するんじゃないですか?
何かというと、年上の女性のところにいって、かつて住んですらいて、色々教えてもらって、お金まで貸してもらって、今でも何かあるとメールで相談して、何にもなくても近況報告をしているという、、、

彼にそういう存在の女性がいたとしたらどうですか?
多分、男女間のあれこれはないんだろうけど、それでも嫉妬めいた感情は起きるかもしれませんね〜。

嫉妬というのは、別に同性に対してするものとは限らず、異性に対してもしますから。例えば、自分でも入り込めないような深い親友がいたら(サンクチュアリの北条と浅見みたいに)、モヤモヤするのはあると思うし。それどころか、人でなくてもいいですしね。ペットでもいいし、あるいは研究テーマや趣味、仕事でもいい。
要は、自分の存在はそれほど大したことないかも?という不安=嫉妬=「自分は不要な存在かもしれないという不安感」でしょう。

でもって、分からんけど、美代子さんって、多分、メロメロデレデレにフェミニンでもないでしょう?佇まいはフェミニンなんだけど、精神が硬質というか、綿アメ化しないんじゃないかな?二人でいるとはそうなるのかな?

「あなたがいないと、ワタシ死んじゃう〜!」みたいな態度でいますか?
それをやると、相手は「オレ、必要とされてるし」という感覚が満たされ、嫉妬心も起きないという。
アホみたいな話ですけど、でも、結構そうだと思いますよ。

勿論、相性もあるし、相手の性格もあるし。自分に自信があるというか、そういう種類の不安感が少ないタイプは、嫉妬心も少ないでしょう。

焼餅焼きが面倒臭いのは、うるさく言われることではなく、自我への信頼がなんでそんなに弱いのか?という当たりで、ときどきうざったくなるのだと思います。

Sun, 21 Oct 2012 20:53:41 +1100

田村さん

自転車少年の浅井さんの体験談、さっそくチェックしました!
たくさん体験談があって途中で挫折して、加藤さんのは見つけられませんでしたが・・(今度探します)。

ラウンドといえば、昨日ケアンズに発った彼から、蚊の鳴くような声で早速泣きの連絡が入りました(笑)
今までの人生でかつて経験したことのない暑さと湿気で死にそうらしいです。日本の真夏みたいな感じで、ヨーロピアンにはキツいのかなと思いつつ、慣れるまでの我慢だと励ましてみました。

彼はワーキングホステルに滞在してるのですが、ウェイティングリストの6番目らしくてあと一週間ほどで仕事廻って来なかったら所持金が底をつく上に、ネット料金が週20ドルで、自分のスマホでテザリングしたくとも充電器を失くした、と散々らしいです。
私もきっと色々と出だしで多かれ少なかれドタバタするんだろうなーと話を聞きながら思いました。

ナショナリズムは私の研究テーマです!
なので戦争記念館にも興味があって、でもじっくり展示を見過ぎるので友達と合流する前日に前のりして一人で行ってきました(笑)

論点:宗教学のホットなテーマ〜ビリーフとプラクティス


>国家というのは、昔からの習慣みたいな、一種の「ならわし」みたいな感じになるのかもしれないと思ってます。
>ちょうど日本人における仏教みたいなもので、真剣に信じているのか?というと、別に全然信じてないけど、当たり前のようにお墓は仏式で、手を合わせて、法律上の根拠もなにもないけど夏にはお盆休みがあるという。
>でも信じていないという(^_^)。

これ、最近の宗教学でとても大きなテーマです。
教義を信じてはいないんだけれども(頭)、葬儀は仏式でないとどうも落ち着かない、寺では自然と手を合わせる(体)という。
身体レベルでは信じているのに、頭のレベルでは信じていないという状態です。

宗教人類学者のタラル・アサドという人はこれを「ビリーフ」(頭)と「プラクティス」(体)に分けて論じています。
そこで「信じる」の定義が何かということになります。
現在は、その定義が「頭で教義を信じているか否か」となっていて、なので日本人は「宗教や神を信じていない」という自意識があるのに、葬式をしないと落ち着かない、寺で手を合わせるという、外から見ると奇妙なことになっています。

この頭中心の「信仰」定義はプロテスタント・キリスト教に由来してまして、だからこの不思議な現象は西洋なんかでも見られます、というかそこが震源です。彼氏も「宗教なんか信じてない」(ビリーフ)と言いつつも、救急車を見たら十字を必ず切る(プラクティス)ので、それを見て「乖離してるなあ」といつも思っている私です。

プロテスタント・キリスト教はとてもビリーフ中心で、私は日本で受洗して日曜に何度か教会に足を運びましたが、礼拝中本当に体を動かさないんです。ただ牧師の説教を座りながらじっと聞いて、体を動かすとしたら聖歌を歌う時に起立するだけです。他方、同じキリスト教でもカトリックなんかは跪いたり手を合わせたり、プロテスタントよりは動かすみたいです(こちらには出席したことがないので、書籍情報ですが)。ちなみに、プロテスタント、カトリックの西方教会と違い、東方正教会は3時間もの礼拝中、十字架接吻などずっと座らずに動いているそうです。

で、何でプロテスタント・キリスト教が日本で信徒数が少ないくせにそんな影響を及ぼしているのかというと、それは明治時代に西欧諸国から輸入されたreligionという言葉をどう翻訳するかという問題がおこり、それがきっかけなのですが、長くなるのでやめておきます(笑)。
とにかく、いま宗教学ではとてもホットなテーマです。

>あなたが逆の立場だったら、嫉妬するんじゃないですか?
>彼にそういう存在の女性がいたとしたらどうですか?

もやっとしますね!!
今は何もなくても、もしかして一回くらいなんかあったんでは?くらい思うかもしれません。。特に自分が全く分からない彼らの母語でやりとりしてるというのも、不安要素かもしれません。


>美代子さんって、多分、メロメロデレデレにフェミニンでもないでしょう?
>佇まいはフェミニンなんだけど、精神が硬質というか、綿アメ化しないんじゃないかな?二人でいるとはそうなるのかな?「あなたがいないと、ワタシ死んじゃう〜!」みたいな態度でいますか?

中身はフェミニンではない気がしますね・・・。
あと、ちょっと屈折してるかもしれません。
私は初めての彼氏が出来たのが割と遅くて23歳だったので、23年分のときめきが一気に来たようで(笑)、押されて押されて付き合って、相手のことも最初は「好きになれるかわからない」と思ってたのにとても好きになり、でもその瞬間に振られてしまったという経験があります。わずか3ヶ月でした。飽きられたんです。

今となっては、好きだからといって相手に合わせてばかりだったから相手はつまらなかっただろうな、とか自分の理想を押しつけすぎてたな、とか原因が分かりますし、そこは自分で改善したのですが、どうもそれから「のめり込み過ぎるとダメだ」とブレーキを無意識にかけている気がしています。

常に冷静なんです。もちろん、安心感はあるし幸せはそこそこ感じるんですけれど。
結婚しても離婚するかもしれないし、離婚しなくともいつか必ず死別して一人になる、とは思ってますね。
だから、「あなたがいなくてもやっていけます」っていう態度かもしれません。口には出してなくても、ちょいちょいにじみ出てるかもしれません。。うーん、好きっていうのが何かわからなくなってきました(笑)

Mon, 22 Oct 2012 20:43:54 +1100

美代子さん 田村です。

加藤さんの体験談はhttps://aplac.net/wh/whnote-index.html#katosatokoです。
タリーでのバナナジャンピングを説明した動画は、https://aplac.net/movie/satoko02.htmlにあります。


> これ、最近の宗教学でとても大きなテーマです。

あ、そうなんだ。
でも、ビリーフとプラクティスの違いはよく分かる。
このあたりは宗教とは何か論ですよね〜。
「生活戒律」というのが本来の姿だったような気もします。イスラム教なんかそうだし。
日本でも、浪費をしていると「もったいないお化けが出るぞ」とか言われたり、塩を巻いたり、、、

昔は宗教というよりも、一種の生活「科学」だったのかもしれませんね。「うがいをすると風邪を引かない」とか(実は殆ど嘘らしいが)、ビタミンCを取ると風邪をひかないとか(これも殆ど効果ないらしい、亜鉛(ZINC)のサプリの方がいいらしい)。


> プロテスタント・キリスト教はとてもビリーフ中心で、
> 私は日本で受洗して日曜に何度か教会に足を運びましたが、
> 礼拝中本当に体を動かさないんです。

確かに、プロテスタントは理屈から入っていきますからね。
カソリックの方が、教義そのものはいい加減というか、「おはなし」が多すぎるのだけど、その代り、綺麗なステンドグラスがあったり、仰々しい儀式があったり、生理的に感じるように作ってありますわね。


> 結婚しても離婚するかもしれないし、離婚しなくともいつか必ず死別して一人になる、とは思ってますね。
> だから、「あなたがいなくてもやっていけます」っていう態度かもしれません。
> 口には出してなくても、ちょいちょいにじみ出てるかもしれません。。
> うーん、好きっていうのが何かわからなくなってきました(笑)

それ、けっこうプロテスタントじゃないの(^_^)?
ビリーフじゃないんでしょ。プラクティスでしょって。
でも、まあ、何が正解なんてないもんね。

恋愛でもなんでも、僕なりに定義すると、「さまざまな偶発感情の一瞬の交錯と高まり」だと思ってます。
それは海のように自然のように、常に留まらず、形を変え、嵐になったり、凪になったり、形相を一変させるんだけど、トータルでは海そのものであるような。

でも、ちょっと「ロック」がかかってるかもしれませんね〜。恋愛についてだけではなくて、自分についてロックがかかっている。でも、来た頃に比べたら、相当鍵が開かれていったと思います。

論点:借金時における人間関係メンテナンス

あ、そだ、ときに、多少でも余裕が出来たら、お金を返してください。

って、別にせっつくわけではないのだけど、そろそろ余裕が出てきそうだから、言っておきます。お金を借りたら、利息だけでも払うとか、月一くらいで返済のメドを伝えるようにするといいですよ。で、ちょっとづつでも返していくクセをつけるといいです。

これは結構コツです。
でないと、貸した方は、やっぱココロ穏やかではないのだよね(僕は別に穏やかですよ)。「あの野郎」って感情になりがち。一方、あまりにも長いこと借りたままにしておくと、返すのが惜しくなるのが人間です。

生臭い世俗のトラブルでいえば、このあたりから両当事者の気持ちに「乖離」が生じそれが嵩じて争いになるという。覚えておくといいと思います。そんな借金とかする経験ないだろうから、借金も一種の技術ですので。綺麗に借りると、また貸してくれるし、それで逆に信用が増えたりもします。ほんの些細なことで、人生が油をさしたようにスルスルいくか、きしんだドアのようにぎーぎーいうかの差です。
なんか、メンターらしくお説教がましいことを書いてしまったです。聞き流しておいてください(^_^)

Mon, 22 Oct 2012 22:23:39 +1100


田村さん

ああ!そうですよね!!
田村さんの優しさに甘えすぎて、ずいぶん長い間お借りしてますよね。。返済計画も結局は書けずに。。本当にありがとうございます。

ついに返済計画が、、、!


なので、余裕も少し出てきたので早速、まずは150ドルお返しします。
いま口座にお金が入ってなくて、明日ATMで入金するので明後日には有効にはるはずで、そしたらインターネットから田村さんの口座にお振込みします。じつは今まで引き出すばかりで初入金なので、ドキドキします。それか、窓口の方が早いでしょうか。日本と違って振り込まれても振り込んでも一日かかるのが、まだ慣れないです。

返済計画ですが・・・
今持ち金が258ドルですが、明日が給料日で288ドルもらえますので合計で546ドルになります。それで、家賃がたぶん150ドルくらいで、その支払いが毎週金曜です。(まだオーナーと話を詰めてないのですが、多分これくらいです)なので、

毎週の定期収入:288ドル前後
家賃の支払い:150ドル
食費、雑費:多めに見積もって合わせて50ドル
通信費(ケータイ代):多めに見積もって週10ドル
実際は多分月25ドルくらいだと思うのですが、念の為・・・。
288-(150+60)=78

で、毎週80ドル前後のペースでお返ししていきます。
スローペースで申し訳ありません。
もし彼のいるファームで2・3週間後に仕事ゲットできてそちらに向かうとしても、それまでに、明後日お返しする150ドルを入れて、少なくとも310ドルはお返しできます。あとはファームでのお給料が入るようになったら、もっとハイペースで返済していきます!

・・・すごい、やっと返済計画がこうして書けることに感動しました!
ちょっと前までは返済計画を立てることすら無理だったので。。

論点:宗教学のいま


>このあたりは宗教とは何か論ですよね〜。

そうなんです、宗教とは何かという激論がいま宗教学者の間で交わされています。
で、「「宗教」という概念は人間の営みを分析するのにきわめて有効である。
だから宗教学は、人文科学の中でも大変重要な学問である」派と「宗教学は「宗教」概念の定義をめぐって終わらない議論をしている、なぜならその概念が壊れてしまえば宗教学者はおまんま食い上げになるからで、彼らは真実を追求するのではなく自己の学問分野を保存することが目的になっている」と宗教学の死を宣告する派に別れています。
前者が多数派、後者が少数派です。
ちなみに私は後者派です(笑)

神学出身なので宗教学の分野にあまり絡みはないんですけれど。
それでも宗教学関連の学会には勉強のため何度か聞きに行ってまして、発表者の方々とお話しする機会がありました。
そしたら、宗教学の人たちは自分たちは宗教を信じていないんです。これは「信じていない者は神学は出来ない」という神学の立場とは非常に対照的です。

かくいう私も神は信じていますが特定の宗教のものではなく自分で勝手に作り上げたものですし(詳しくは不勉強で分かりませんが、今はやりのスピリチュアリティってやつに近いかもしれません)、キリスト教を信じていないですし、信じてない者ができないとは全く思わないのですが。

ただ気になったのが、特定の宗教に帰依している人を見下すような言動が節々にあったんですね。「宗教なんか信じるやつはバカだから、俺たちが代わりにお前たちのこと分析してやるよ!」というような。まるで、先進国から来た人類学者が未開の地の原住民の文化や行動様式を記述しているかのような。

この人達の立ち位置は一体どこにあるのだと思いました。
ちなみに、他国では神学が主流で宗教学は傍流なのですが、日本はなぜか逆です

かといって、学問の対象=(この場合)宗教と距離がなさすぎても問題で、距離が無くなった結果、サリン事件を起こしたオウムのことを、事件以前に宗教学者がほめたたえていた、つまり宗教学者がカルト宗教の危険性を見抜けなかったということが起こって問題となったことが日本宗教学のトラウマになっています。
それで、日本女子大学の島田裕巳先生(当時)が事件以前に「私はオウムのこと、結構好きですよ」と発言していたことが事件後公になり大学を追われるということもありました。対象との距離0二なってしまった結果、宗教学のアイデンティティクライシスが起こってしまったということです。



>でも、ちょっと「ロック」がかかってるかもしれませんね〜。
>恋愛についてだけではなくて、自分についてロックがかかっている。
>でも、来た頃に比べたら、相当鍵が開かれていったと思います。

やっぱりそうですよね。
みんなが夢中になってワーってなってる時でも、私は何かシラっとしてるというか、斜に構えてるというか、冷めてるんです。
高校最後の球技大会の時も、クラスのみんなが号泣しながら自分のクラスを応援してたんですけど私は「たかが校内の球技大会でなんで泣くんだか。ああ、暑苦しい、早く終わらないかな〜。あと2時間か・・・」
と思ってた記憶があります。

今思えば、そこに参加すればいい思い出になって楽しかっただろうになーと。
なぜか、バカ騒ぎするってことができないんですよね。
こっちに来てしばらくはバカ騒ぎって嫌いだったんですが、ロゼールでバッパー生活してるうちに、「バカ騒ぎ出来る人っていいなあ、羨ましい。楽しそう」と考えが変わってきました

あと、人ともどうも距離を取ってしまうというか壁を作ってしまう癖があるのでそれが原因かなと思います。
これは人間関係全般なんですけど。
自分でもどう壁を作っているのかわからないけど、どうも人に踏み込んでいけないです。
よそよそしいというか・・・。

昔付き合ってた人にも、付き合っていた当時、私はうまく行ってると思ってたのに「壁を凄く感じる」とそういえば言われました。踏み込めば嫌われるかも、とか無意識で思ってるんでしょうかね。。取り払いたいのですが、どうすればいいのかわからずにいます。

どうも、また長くなってしまい恐縮です。

Tue, 23 Oct 2012 09:19:30 +1100

田村です。 ATMでの入金はあんまりやってません。てか、最近は出来ない方が多いし。だから入金するなら直接カウンターにいった方がいいですよ。 あと振り込み「トランスファー」ではなく、ダイレクト・デポジットがいいです。他人の口座に直接預け入れるという。だから、ANZ銀行にいって、僕の口座番号と名前を入金票(銀行内に設置されている)に入れて、直接「これ、お願いします」でいいです。その方が早いと思います。 取り急ぎ、その点だけ。

↓ここから先、徐々に借金が減っていきます

Wed, 24 Oct 2012 11:10:41 +1100

昨日、直接窓口に行って150ドル入金して来ました!ご確認ください。
めちゃめちゃ早くできたし、久々に目新しいことをして楽しかったです。

とりいそぎ。

Thu, 25 Oct 2012 03:00:06 +1100

田村です。
入金ありがとうございました。確認しました!

一応、受け取りを。
★領収書
金150ドル也
上記まさに受領しました。
但し、貸付金700ドルの内金弁済として。
債務残高はこれで550ドルになります。
10月25日 田村宏一
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> めちゃめちゃ早くできたし、久々に目新しいことをして楽しかったです。

目新しいことをすると楽しいですよね。
********

さて、他の部分のレスを

> ・・・すごい、やっと返済計画がこうして書けることに感動しました!
> ちょっと前までは返済計画を立てることすら無理だったので。。

やっと歯車が噛み合ってきた感じですよね。
これ、彼氏が出来たからあれこれ時間を取られるわけだけど、もし出来てなかったら、フルに働きまくっていたので、週700ドルとか稼げるかもしれず、そうなると一気に返済ムードですよね。

歯車というのはいかに噛み合うか、ですよね。
でも、噛み合わせようというちょっとづつの努力の末に、そうなってるわけで、そのあたりが一番の達成感であり学習成果ってことだと思います。

-------

> そうなんです、宗教とは何かという激論がいま宗教学者の間で交わされています

> ただ気になったのが、特定の宗教に帰依している人を見下すような言動が節々にあったんですね。
> 「宗教なんか信じるやつはバカだから、俺たちが代わりにお前たちのこと分析してやるよ!」というような。まるで、先進国から来た人類学者が未開の地の原住民の文化や行動様式を記述しているかのような。

はいはい、ありがちですよね。
宗教学というのは、宗教現象学という感じですね。宗教という人間社会の現象を考察して、人間あるいは人間社会の法則性を考究するって。宗教社会学、宗教人類学みたいな。

まあ、社会学とか人文科学というのは、そーゆーものかもしれませんが、ただそのそこに自分も含めるかどうかですよね。でも、普通含むよな〜。自然科学だって、医学とか人間に関する生理学だったら自分も含めるし。含まないのは、昆虫学とか地学とか、含ませようがないものでしょう。

カテゴリー的に自分も含む学問領域だったら、大体自分も含むでしょう。法学だって、「法律なんか作って、守って、破って、取り締まって、いろいろやってる”やつら”の法則」という感じに、自分と切り離して、突き放して考えないもんね。「我々は〜」という考え方をする。

宗教ってそのあたりが面白いですね。
なんか、根底に「宗教なんか信じちゃってる変わった人々」という発想があるのかな。それが「変わって」いるからこそ、研究価値があり、変わっているからこそ自分はそこに含まれないという。

その根本の部分が変じゃないか?と言われてしまえば、なるほど死刑宣告かもしれない。

オウムの島田さん(こういう表現のされ方をするのは心外だろうけど)、でも、僕は好きですよ。それほど読んだわけではないけど、あそこまでのめりこむのもアリだと思いますし、保身的にやってないところがいいです。
学者って、要するに「マニア」なんだからさ、自分の信じるマニア道にしたがって、かつての錬金術師のようにやっていればいいと思うのです。それが学者という、それこそ「珍奇な生き物」の人類的な価値だと思うのです。そして、それが学問の自由でしょうって。

それにオウムがあんなことしたからといって、彼のオウム研究の全てがご破算になったわけでもないと思うのだよね。一般信者は全然タッチしないんだし、あれで救われている人だっていると思うんだし。犯罪を犯したとかどうのというのと、研究の価値とは関係ないというか、関係あってはならないというか、そこをリンクさせてしまうと政治的になっちゃうし。

> みんなが夢中になってワーってなってる時でも、私は何かシラっとしてるというか、 斜に構えてるというか、冷めてるんです。

ああ、それは分かる。
いっこ乗り遅れるとシラーってなるよな。

これは、人がどうとかいうよりも、乗りやすい波長と乗りにくい波長があるんだと思いますよ。

僕だって、ノリノリの時と、全然の時とがあるし。中高生の時に下町に住んでたけど、別に神輿担いでどうのこうのって思わなかったしむしろ馴染めなかった。ああいうコミュニティ乗りには乗りにくいってのは、今でもありますし、乗らなくて別にいいんだろうなって気がしてます。

だから乗れるものは、自前で作るか、さもなくば乗らないか、みたいなところはある。

ですので、なんてのか、

> なぜか、バカ騒ぎするってことができないんですよね。

単に波長が合ってなかっただけだという気もしますよ。
だから、「ワタシってこういう人」というアイデンティファイはしちゃわない方がいいと思う。ウチにいるときだって、皆と一緒に晩ご飯とか食べてたわけだし、あれもイヤイヤやってたわけではないでしょうし、馬鹿騒ぎではないけど、でもナチュラルに歓談ムードになれば乗れるわけだから、全然普通だと思いますよ。

むしろ、「私って普通じゃないかも」と思う部分が、逆に枷になってるような気がします。

一言でいえば自意識過剰なのかもしれないけど、自意識過剰とかいう言い方をすると可哀想なんだけど、でも、人は誰でもどっかしら過剰(ないし過小)で、それを適当にアジャストしていくのが、社会にでていってからの修行のイチ内容なんだと思います。

> あと、人ともどうも距離を取ってしまうというか壁を作ってしまう癖があるのでそれが原因かなと思います。
> 踏み込めば嫌われるかも、とか無意識で思ってるんでしょうかね。。取り払いたいのですが、どうすればいいのかわからずにいます。

こんど、お金と時間の余裕のあるときにカミさんのセッションでもうけるといいかもしれません。だれでもどっかでロックしてるんだけど、それがどこなのか?ですよね。

でも、その壁らしきものが、例えばローカルの仕事探しの一つのネックになってるのかもしれません。オーラ的に迫ってこないというか。

そのあたりは、でも、ラウンドでぐるぐる揉まれていくと段々皺が伸びてくると思いますよ。

では〜

Thu, 25 Oct 2012 16:52:19 +1100

田村さん

振込が無事にできたとのこと、安心しました(笑)
今日は自分の口座に振り込んでみました。
次回からの携帯電話の支払いもようやくオーストラリアドルで自分の稼ぎで出来るので嬉しいです。

ところで明日、久々に田村さんのお宅にお邪魔させていただいていいですか?
久しぶりにお風呂に入りたいので、お風呂をお借りしに行きたいです(笑)

Wed, 31 Oct 2012 10:28:20 +1100

田村さん

こんにちは。先日はお風呂をお借りして夕食を御馳走になった上に、泊まらせていただきありがとうございました!
おかげで英気を養うことができ、パーティーの準備と本番に忙しかった週末をのりきることができました。
パーティーで三歳児を何回もだっこしたので翌日は筋肉痛になりました(笑)

さて、昨日がお給料日でしたので、今週分の返済分80ドルをオンラインで振り込みましたのでご確認ください。少額で申し訳ありません。。

あと、来月の七日にいまのゲストハウスを出て、
彼のいるInnisfailという所でバナナパッキングをすることにしました。
このホステルらしいです。

http://publocation.com.au/pubs/qld/innisfail/crown-hotel-innisfail

部屋によって2-6人でシェアなど人数がばらつきがあるのに、料金は均等に180ドル/週だそうです。
バナナはこれからがシーズンだそうですので、すぐ仕事貰えたらいいのですけど。

彼に電話変わってもらってそこに滞在してる日本人ワーホリ二年目の女の子と話して話を聞いてみたところ、そこのホステルのオーナーが牧場主の親戚のため、周辺の他の所より仕事が早く回ってくるそうで、だから彼女はそこへ来たそうです。他の所は長ーいウェイティングリストで一カ月待ちはザラとか。えっ、それその人達他の所に行けばいいのに、と思いながら、へーと相槌を打ってみました。

Wed, 31 Oct 2012 20:56:59 +1100

美代子さん こんばんわ

田村です。

80ドル入金、確認しました。着々ですね〜。

これで、いくらだ?
700-150-80=470ドルですね。
結構、光が見えてきましたね(^_^)。

> あと、来月の七日にいまのゲストハウスを出て、
> 彼のいるInnisfailという所でバナナパッキングをすることにしました。
> このホステルらしいです。

なるほど、面白い名前ですね。inn is failって、「宿屋は失敗した」ですから。最初冗談だと思ったくらいの名前ですな。

でもケアンズよりも南で、こんなところもあるんか〜と。良かったらラッキーですよね。ちなみに自転車少年浅井君が行ってたのは、ケアンズのずっと北のクックタウンでした。地図見たら思い出した。あのあたりで、聞いた名前は、ケアンズのすぐ内陸のMareeba、あとタウンズビルよりも南のエアー(Ayr)の近くのHomeHillで働いてた人がいますね。でもエリアがどうとかいうよりはただの運でしょう。

ではでは

Wed, 31 Oct 2012 21:56:11 +1100

田村さん

来週のお給料が入り次第、また振り込みますね!

ところでケアンズの航空券今予約しようと思ったら、昨日まで7日のやつが185ドルとかだったのに、379ドルに値上がりしてましてめっちゃショックです(笑)
そもそも7日出発にしたのは火曜にお給料が現金手渡しだから、それさえなければ4日出発の229ドルのやつが取れるのに・・・。店に交渉してみたら、金曜に働いてその日の分をもらうのは難しい、土日は会計の人が休みだから早くて月曜かも、上司に交渉してみると言われました(まだヘッドウェイトレスに伝えただけです)。
昨日買っておけばよかったです。一週間きるとグンと値上がりするんですね。。

さすがに379のはあほらしすぎて買えないので、6日の289ドルのやつを買おうと思います。が、それも現金で持ってて口座にお金がないのでデビットカードが使えず・・・。カード社会なのでネットで物を買う時に備えてつねにお金を入れて置かないとダメですね。
勉強になりました(泣)

Wed, 31 Oct 2012 22:24:30 +1100

美代子さん

論点:オーストラリア国内移動の具体例


http://book.virginaustralia.com/
バージンのやつだと7日発で$219.00ってのがありましたよ。
11:00 AMSydney 11:30 AMBrisbane DJ 935
13:40 PMBrisbane 16:00 PMCairns
というブリスベン経由でかったるいけど。

あと、安い航空券とバスを乗り継ぐ手はどうかな?

ジェットスターでタウンズビルまで飛んで、それからバスでinnisfailまで行くというルートがありました。

http://booknow.jetstar.com/
で調べると、タウンズビルまで7日発だと238ドルで高いけど、1日前だと115ドル、1日遅らせると(8日)だと135ドルです。

次にタウンズビルからアイネスフェイル(と読むのか)まで、グレイハウンドというバス会社で(空港から町までは別途行かないとダメだけど)、
https://www.greyhound.com.au/Bookings/make-a-booking/bus-service-availability.aspx
1日に4本出てます。73ドルです。大体乗車時間は4時間。

これを合算すれば、200ドルちょいになります。(タウンズビル空港からタウンズビルまでの行き方は調べないとダメだけど、タクシーしかなくて50ドルかかったら意味ないですから)

ケアンズに着いたとしても、どうせケアンズからはバスでしょう?これが20ドルくらいかかります。1時間のバス。ま、行き方はいろいろあるということです。いい機会だから調べるといいよ〜。場所によっては、全然知らないローカル航空が飛んでたり。

では

Fri, 2 Nov 2012 00:13:17 +1100

田村さん

何から何までありがとうございます・・・!!
今いるゲストハウスで出来た世界一周してる韓国人の子に聞いてみたりして、今回は使えなさそうながらも自分が知らなかった格安航空会社など教えてもらいました。そして今回は、田村さんに教えていただいたジェットスターでタウンズビルまで行き、そこからInnisfailまで行くというルートにしました。日付は一番安い6日で。

Virginでも見積もりを出してみましたが、こちらの方が安かったです。
タウンズビル空港からグレイハウンドまでの乗り場までタクシーしかないのですが、タウンズビルタクシーのページで見積もりを出してみたら約13ドルとのことでそれ込みでもバージンより安かったです。

聞くのもお恥ずかしいですが、航空券とバスを乗り継ぐルートはどのように調べたらよいのでしょうか・・・><
オーストラリア全土の地図を見て、めぼしい都市への格安航空券を探して、グレイハウンドやミュレーバスの運航路線をチェックしたらいいのかなと思うのですが、ほんとにこのやり方で合ってるのだろうかと思いまして。。

Fri, 02 Nov 2012 04:05:04 +1100

美代子さん 田村です

論点:オーストラリア国内移動のノウハウ グレハンの場所


> 聞くのもお恥ずかしいですが、航空券とバスを乗り継ぐルートはどのように調べたらよいのでしょうか・・・><
> オーストラリア全土の地図を見て、めぼしい都市への格安航空券を探して、グレイハウンドやミュレーバスの運航路線をチェックしたらいいのかなと思うのですが、

これは、なかなか難しいです。やってみないと分からない部分もあって、、、

まずグレハンのバスの停車場所がどこにあるか、正確に確定することですね。意外と変なところだったりもするので。
予約の時にルート選定で時刻表をみると

https://www.greyhound.com.au/Bookings/service-timetable.aspx?company=GX&serviceNumber=409&departDate=05-11-2012&fromStop=TSV&toStop=IFL

バスのタイムテーブルが出てきます。

これを見ると、、、townsville greyhound, sunferries terminalと出てきて「サンフェリーの乗り場」となります。
これって、ちょっと都心から離れていますよね。
http://goo.gl/maps/ow2bL
これがgoogle viewです。ここを押える。

次に、簡単なのはグーグルマップの"Get Direction"ですわ。
http://goo.gl/maps/gTdWZ

で検索出来ます。
すると 201番のバスでシティで出て、それから205でフェリー乗り場まで行くと。色々出てきます。

あとは市バスの頁で調べる。
あるいは、各エアポートの頁で見る。
http://www.townsvilleairport.com.au/travelling/local-transport/
トランスポートが書いてある。

ただし、なるべく高いのを乗せようという意図があったりして、安い市バスは省かれている場合もあります(^_^)。ここでもシャトルバスを書いてるけど、市バスは書いてないね。

他にもネットを活用すると大分わかりますよ。要はガンガン検索を書けることですね。ネットが出てきて大分楽になりましたよね。昔はこんなの無かったから、電話して聞くしかなかったもんね

   ということで、すっかり気分はラウンドに向かっています。

    →3:ラウンド時代 バナナファームと事実婚ガチンコバトル編へ続く


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