出発約3ヶ月前 |
オーストラリア大使館から申請書類を送ってもらう。オーストラリア大使館 TEL:03-5232-4111 最寄りの動物検疫所へ連絡。マイクロチップの入手先を紹介してもらう。 www.animal-quarantine-service.go.jp/index2.html 検疫所から指示が出た場合は、それに従う。 KIX(関西国際空港)の場合: ワクチン証明、マイクロチップ証明、在留証明、投薬証明の英文フォームをくれるので、それぞれ動物病院で記入してもらう。 マイクロチップ取扱会社へ連絡
大阪市中央区道修町2−6−8 TEL:06-6203-5318 その他、日大、東大、RPライフテック(TEL:0727-53-0335)等で扱っている。 マイクロチップを打てる動物病院を検疫所に紹介してもらう(日大、東大はすぐに打てる)。 紹介された動物病院へ連絡し、マイクロチップの在庫があるかどうか確認し、なければ取り寄せてもらう。 動物病院でチップを打ってもらう(一匹7500円位)。 申請書の「4. Identification of animal」の項目を記入してもらう。マイクロチップ証明書をもらっている場合には、それにも記入してもらう。 ワクチン接種を一度もしていない猫は、一度目を接種(三種混合)。 |
2ヶ月前まで |
申請書「Lodgement of an application form fee」分の送金小切手(99年2月現在 60ドル)をオーストラリアのAQIS(検疫所)へ送る。 料金は変更になることがあるので、事前にホームページで確認した方がよい。
www.dpie.gov.au/aqis/homepage/aqishome.html オーストラリア検疫所より入国許可書が送られてくる。 送られてきた書類一式のコピーと、かかりつけの病院の名前・住所・電話番号・担当者名を書いて、郵送かファックスで送る(KIXの場合)。 |
14日前まで |
ワクチン接種し、証明をもらう。 KIXの場合、可能なら一度事前に空港検疫所で行く。医師の証明済のワクチン証明、マイクロチップ証明、在留証明と、「Certificate A/B」を白紙のまま持って行き、記入してもらう。 輸送会社(日通など)にパスポートのコピー、TKTのコピー、入国許可書のコピー、ワクチン接種証明のコピーを提出。 かかりつけの動物病院で「Veterinary Certificate A」を記入してもらう(KIXの場合、空港検疫で書いてくれるので、動物病院では投薬証明だけ書いてもらう)。
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当日 |
輸送会社に指定された時間に空港へ猫を連れて行き、検疫を受け「Veterinary Certificate B」を記入してもらう。 空港内の輸送会社カウンターへ預ける。 |
入国30日後 | オーストラリア検疫所より検査終了の連絡が現地受取人のところに入るので、Eastern Creekまで引き取りに行く。 |