国別料理/中華料理の巻
◆中華料理/ヤムチャ(飲茶)
お昼時(午前11時〜午後3時頃)までやってます。既に
"Yum Cha"という英語になっています。
売り子さん(ほぼ例外なく女性)が続々とカートを押してきてくれる。ギョーザやシューマイだけでなく、中国粥や野菜、煮物、焼き物、焼きソバ、マンゴープリンなどのデザートにいたるまで種類はメチャクチャ豊富。一皿3ドル代から8ドル代くらいまであり、値段的には廻る寿司の網皿、絵皿のようなものです。どれがどれかは一見してわからないのですが、台車から取り出した分、テーブルにある伝票の所定の欄に売り子さんがハンコを押してくれ、最後にこれを集計して精算になります。
僕の好みであり、多くの日本人に共通する好みで言えばダンプリング系、つまりギョーザやシューマイでしょう。ギョーザも、日本の餃子のように、小麦粉で皮を作ったものよりも、米粉で作った、蒸しあげると半透明になるものが多いです。小麦粉系は「北方餃子」というらしい。温帯地(広東料理など)は米作、寒冷地(北京料理など)には小麦栽培が適していることからくるのでしょう。ギョーザとシューマイといっても各一種類ではなく、無数のバリエーションがあります。海老ギョーザなどはプリプリのエビがこれでもか!というくらい入ってます。
配膳はやたら乱暴(皿や箸を投げつけるくらい)、売り子のオバちゃんは時として強引、頼まないと無愛想だったりもしますが、そこはもうチャイニーズカルチャーですね。ビビらないように。蒸し籠に入って中が見えないまま、中国語とも英語ともわからぬ発音で売り込みに来ます。"What's inside?"(中は何が入ってるの?)と聞いても、「ぽく」とか「しふ」とか答えられて???になります。Pork, Seafoodと言ってるのですけど、わからんので勝手に蓋を開けて中を確認するといいでしょう。
ちなみにシューマイは「しうまい」と発音してます。餃子は「ちゃおず」。「だんぷり」と言えば上記のダンプリング系。「すぃっ」と言えば、Sweetsで甘いデザート、「れっびん」といえばRed Beansで小豆、つまりアンコですね。ほとんど連想ゲームの世界です。「すかろ」はスキャロップ(=ホタテ)。「コンジ」といえばお粥です。まあ、大体見れば分かると思います。
大勢でいけば一人10-15ドル前後でかなり食べられます。ダンプリングは大体3個か4個で来ますから、大勢でいくなら3か4の倍数の人数でいくといいでしょう。5人とかだと妙に切ないです(^_^)。
全ての中華料理屋がヤムチャをやるわけではなく、ある程度店舗の広さがないと出来ないので、自ずと限られてくるようです。
有名な店はチャイナタウン周辺で、キャピタルシアターの向いのビルにあるシルバー・スプリング(現在はZilverという名前)は、広い、美味い、安いの三拍子揃っていてお勧めでした。パディスマーケットの階上にMarket Cityが新設されたのを期に(もう昔話だけど)、さらに大きな店舗
カム・フック(Kam Fook、金福)という名前で出店しました。このグループは、さらにChatswoodのWestfieldにも、Bondi JunctionのWestfieldにも出店しています。ただ、僕もはっきりしないのですが、ここのオーナーが単純に店舗を増加させているのではなく、旧来の店舗を売って、新店舗に乗り換えているとかいないとか?よく分からんです。いっときはChatswood店はシティに比べてダメ、いやシティ店よりもGoodである、最近は味が落ちたとか、なかなか状況も一定しないようです。
Bondi店とChatswood店に行きましたが、それほど水準は落ちてないように思いましたが。写真右は、カムフックのChatswood店。
WEBサイトまであります。どうも現時点ではChatswood店とBondi店が同じマネージメントのようですな。そしてシティ店は、
Dragon Star Seafood Restaurant と名前が変わっているようです。ボンダイ店は、年に一回くらい行くのですが、最後が2014年でその時点では変わってなかったですね。ボンダイの方がゆったりしてて、静かに食べたいならこっちの方がいいかも。マナーもオージー的にフレンドリーだったし。
シティ店でもChatswood店でもそうですが、週末の飲茶は、場合によっては殺人的に混んでます。1時間待ち、2時間待ち当たり前という。週日だとそれほどのこともないし、時間をズラすことでさらに待ち時間を短くすることが出来ます。
なお、予め順番を待つシステムを知っておいた方が戸惑わなくて済むでしょう。まず、店の前で小机に向かってトランシーバーとマイクを握ってるお姉さんのところにいって、何人で来たかを告げます。"Four People!(4人です)とかね。そうすると、そのお姉さんが通しナンバーを打った小さな紙片をくれます。あとは通しナンバーの番号がマイクで呼び出されるまでひたすら待つこと。ただ、この呼び出しが聞き取りにくい。中国語と英語と両方でやるのですが、中国語訛りがキツい人だと、「ナンバー、はーてぃはー」とか聞こえたりします。「?」と思ったら、お姉さんのところにいって手元のチェックしている紙を見るか、自分のナンバーを見せて確認するといいです。広い店ですし、飲茶は回転が速いので、チャッチャと進んでいくのですが、必ずしも順番どおりいくとは限りません。テーブルは大小さまざまありますので、8人テーブルがゴソッと空いたら8人グループを優先して先に入れたりします。段々待ち時間が長くなるに連れて、何故か自分の番号だけ飛ばされているとか、中国人優待客みたいなのがいて、列をすっ飛ばしているのではないかとか疑心暗鬼になるかもしれません。先日新聞を読んだらオージーも同じように疎外感を感じるらしく、「順番に関して不公正な割り当てがあるのではないかと勘ぐりたくなるが、それは杞憂である」と書いてました。思うのは誰でも同じなのね。でも、必ず順番はきます。慣れてきたら、最初に紙を貰うときに「どのくらい待つかな?」と聞くといいです。「40分」とか答えてくれます。その数字にそれほど正確性はないでしょうが、プラスマイナス10-15分みてたら大体正しいでしょう。ですので、出かけたら最初に紙だけ貰って、あとはさっさと別のショップにいって買物でもしてたらいいです。じっとそこで待ってることもないでしょう。待望の呼び出しがあったら、紙片のくだんのお姉さんに渡し、チェックしてもらいます(テーブル番号を記入してもらう)。あとは店内に入り、ウェイターに紙片を渡せば連れて行ってくれます。
このカム・フックと並ぶのが
マリーゴールド(Marigold Citymark)(Citymark Building
Level 4 & 5, 683-89 George St)。これもチャイナタウンにあります。George Stに面した赤いビルの中にあり、エレベーターに乗っていきます。ちょっと知らないと分かりにくいかも。5階が昼間の飲茶フロア、4階が夜のフォーマルフロア。高級中華レストランThe Regalとは姉妹店。ここは混雑してるフロアでひたすら待ちます。ナンバーを書いた紙片を渡されるというシステムは無かったと思います(最近行ってないから変わってるかも)。
◆中華料理/普通の料理
これは普通のレストランと同じようなシステム。特にどこがどうというほど食べ比べてないけど(ヤムチャに比べて高いし、そんなに珍しくないしで)、高級感バリバリの店もあれば、リーズナブルな店もある。観光客の行く場所場所にちゃっかり店舗広げて待ち構えてるインペリアル・ペキン(通称「インペキ」)は、食べてみようという気さえ起きないほどに高い。中華料理って高級高額だから美味いという相関関係がどれだけあるのか?です。そりゃあ相関関係はあるのだろうけど、食材が希少高額な故に高い料理を食べるくらいなら、ありふれた料理でもシェフの腕で美味しく食べさせてくれる店の方が僕は好きです。
シティのチャイナタウンには高級な店も多いですし、上記のドラゴンスター(旧カムフック)にせよ、マリゴールドにせよ、夜の部は高級レストランになるのですが、日本人だと思うと、ロブスターやアワビをしつこく勧めたりして不快な思いをしたことも一度ならずあります。観光客ぼったくり根性みたいなのが透けて見えると、「二度と行くかいっ!」とか思っちゃいますね。
チャイナタウンですが、
BBQ King(18-20 Goulburn St)も昔はよく行ってました。
夜遅くまでやっているのと、適当に小汚くて高パフォーマンスを期待させてくれる良店であったのですが、御多聞に漏れず、ここもだーんだん味が落ちてきたように思います。反比例して値段も上がってきたし。「ああ、もうここに来ることもないかな」と思ったのは2年以上前だったと思いますので、今はどうなってるか分かりません。ただし、チャイナタウン界隈で、フードコートではないレストランの中では、コストパフォーマンス的には尚オススメする価値はあるかと思います。もっと高くて味もパッとしない店は他に結構ありますからね。
チャイニーズレストランはどこの町にもあるし、チャイナタウンという本拠地もあります。しかし、町に一軒だけだとオーストラリア風になってたり、競争がなかったり、チャイナタウンともなると観光地化・高級化するキライもあります。今住んでるLane Coveのチャイニーズ料理はアカンですね。あんな店に嬉しそうに群がってる地元オージーを見てると、そりゃあお店もつけ上がるよなあって思ったりもします。
そこで、よりカジュアルに、より本場の味に近くとなると、中国系住民が多く住んでる住宅地付近の方が良かったりします。なんせ中国人が中国人のための中国料理を作ってるわけで、誤魔化しがきかないし、誤魔化したら即潰れます。レベルが高い。そして安い。そんな町のひとつとして、シドニー西部の町、
Ashfieldがあります。ノース方面の街並みがオシャレであることに命かけてるとしたら、ここは下町そのまんまでオシャレのオの字もありません。ゴチャゴチャしていて、アジアっぽくて、僕は好きです。ここにも、地元の人がカジュアルに食べに来る中華料理店が結構あります。
駅近くのメインストリート(Livepool Rd)の両側に、上海料理系と思われる店が並んでおり、どこに入ってもそうハズレはないです。特に、ショウロンポウが美味しいですね(Nang Xien Pork Bunという英語名だったかな)。
駅の反対側の静かな通りにひっそりとある
グレート ウォールもかつて良く行きました。「駅裏のひっそりした食堂」というヒナびた風情がいいです。駅裏に行けば全部で数軒しか店がないのですぐに分かります。どっちが駅裏かわからない人は、電車の改札を出て左手です(確認してないけど、相当昔の話なのでもう無いかも)。
写真左からゴチャゴチャしたAshfieldの街並み、写真右は固焼きそば(crispy fried noodle)と巨大な焼餃子
以前紹介していたマリックビルのディープな
葡萄園という店がありましたが、未確認ですが、どうもChatswoodに引っ越してきたのではないかと思われます。名前が同じだし、パリパリにつながって焼いた餃子の感じからして、同じ一族ではないかと思うのですが。
葡萄園は二軒あり、一軒はChatswoodのLemon Groveという地味なモールの中にある小さな店(
葡萄園北京小吃、Grape Garden Beijin Cuisine, 427-441 Victoria Ave, Chatswood)です。昼間だけしかやってません。
その場で小麦粉からコネて打ち上げてる麺や餃子はやはり美味です。なんでもオススメですけど、特に餃子(Pan Fried Dumping)と、手打ち麺のイレギュラーな太さが味をだしているダンダン麺(ダンダン・ヌードルと言えば通じます)はイイです。ただ、打った麺が終わってしまうと、出来合いの市販の麺になってしまっていきなりしょーもなくなります。タイミングが大事かも。ホイコーロー(回鍋肉)も美味。ホイコーローの英語名は"Double cooked pork"だったかな。要するに最初に茹でた豚肉を次に炒めるわけですね。ここのホイコーローは、茹でた豚肉がほんのり柔らかく、なぜホイコーローというのか初めて分かった気がします。総じてかなり油っぽいハズなのだけど、油っぽさやしつこさを殆ど感じさせないのは美味しい中華料理の必須条件だと思います。元気なオジさんがフレンドリーで、何度か行くとすぐに顔なじみになって、大声で挨拶してもらえます。
夜にやってるのは、ChatswoodというよりはWilloughbyにある
葡萄園酒家(Grape Garden Peking Restaurant)(52 Penshurst St、Willoughby 9967-2001。Mowbray Rdとの交差点からほんのちょっと北に行く。 )です。ここはちょっと高級路線の中華料理屋って感じですが、微妙に酸味が隠し味になっていてどれも美味しいです。最近オージーにも人気になって、いついっても混んでるようになったので予約が必要かも。
シドニー食の最大の激戦地 Newtownですが、意外とチャイニーズレストランは少ないです。アフリカ料理やネパール料理も、なんでもあるニュータウンですが、中華料理、そしてイタリア料理という二大エスニック系が乏しいのは意外です。その代わりタイ料理とベトナム料理は山ほどありますが。その乏しいチャイニーズですが、僕が知る限り2軒だけ。どちらもリーズナブルなお店で、そのうちの一軒は
Happy Chef (264 King St)です。Happy Chefはチャイナタウン、サセックスStのフードコートが有名らしいけど(食べたことないけど)、ニュータウンのHappy Chefは、僕がオーストラリアに来た12年前からあります。最初は冴えないテイクアウェイがメインの店だったのですが、久しぶりに入ってみたら、ライセンスも取ってお酒も出せるようになったレストランとして小奇麗にリニューアルされてました。その分値段もちょい高くなってるけど。それほど特筆するほど美味か?といわれると、「悪くない」程度ですが、ただ、しかし、チャーハン(fried rice)だけは飛びぬけて美味いと感じました。シドニーの中華系チャーハンの中ではベストに近いかも。コンビネーション(全部の具がちょっとづつ入ってる、いわば五目チャーハン)が、10ドル前後したので、「くそ、チャーハンのくせに高いじゃん」と思いますが、it's worthです。ここ1−2年に3回食べて3回とも味が同じ水準を保ってましたから、本物でしょう。その他のメニューは、まあ美味しいけど、「おおっ」と特筆するほどでもないです。
ちなみにあと一軒のニュータウンのチャイニーズは、名前は忘れましたが窓に大きく「麺」というネオンのあるカジュアルなヌードルショップです。King Stの北側(Cityに向かって左手)、Missenden Rdのちょっと西側(駅寄り)にあったと思います。ここも時々、昼飯時に入りますが、一貫して美味しいですね。時代が流れても、全然小奇麗になってないところがいいです。特に奥の方の席に座ると、他人の家のガレージで飯食ってる気分がして、それがなんか妙に落ち着いたりします(^^*)。
◆中華料理/テイクアウェイ、フードコート
これも至る所にあります。スプリングロール(春巻)などは、もはや中華料理なのかオーストラリア料理なのか分からんくらい氾濫してます。どこが美味い/マズイというものでもないですが、フィッシュアンドチップスやハンバーガーに並んで売られているようなものは、味に期待しても仕方ないでしょう。十種類以上オカズが並べてあって、三品まで選べるようなタイプの店がまぁまぁ格別美味でもないけど、ほかほか弁当レベルの満足感は得られるでしょう。レストランはテイクアウェイも兼ねてますから、味を考えるならそれが一番マシでしょう。ただし高めになります。
フードコートとは、大きなショッピングセンターなどに良く見られますが、壁側に各種出店が並んでいてそこで食事を買って、中央付近に置かれているテーブルで食べるところのことです。大抵各国料理(というか、サンドイッチ、パスタ系、ケバブ系、中国系など大体決まってる)なのですが、チャイナタウン周辺では、全部「アジア料理」ばっかりのフードコートがそこかしこにあります。大体、店の周囲に(ほか弁の店舗のように)食べ物の写真と値段が飾られてますから、「○番下さい」で気楽に買えたりします。フードコートに並んでいる各店のメニュー写真を眺めて歩くと、何が中華料理で何がベトナム、タイ、インドネシア料理なのかよう分からんようになります。春巻も焼き飯もどこにもあるし、中国料理の北京料理と四川料理の違い程度なのかもしれませんし、別に無理して区別せんでもいいような気もします。
そのフードコートの全体の質は、そのエリアの住民の食通度にかかっているように思います。全体に美味しいエリアはフードコートも美味しい。どの店もハズレが少ないフードコートは、MarrickvilleのMetroショッピングセンターのフードコートはレベル高いと思います。意外と良いのがシティのWynyardのHunter Connectionのフードコートですね。昼時にいくとワイシャツ姿のオージーが群れて食事をしていて、懐かしい日本の風景を思い出させてくれます。中華料理ではないけど、以前、ここに「松」という日本料理店があって、そこの弁当が良かったのですが、先日(2010年3月見たらなくなってしまってました)。しかし、同じフロアにある「ながしま」というお寿司屋さんの寿司弁当は美味しいです。ちゃんとお寿司屋さんの味です(これも今はなく、Neutral Bayに鼓丸という独立店をおられます(2014年現在)。ただし、ハンターコネクションのアジア系ヌードルショップのPHOは、僕がオーストラリアに来て最も(もうダントツに)不味いPHOでしたから、一概には言えないのだけど。
チャイナタウンのフードコートは、北(坂の上の方)の中華門脇にある食通天、サセックスStのビルの2階にあるフードコート、さらにマーケットシティにあるフードコートくらいですが、コストパフォーマンスは食通天がベストだと思ってました。ところが2000年頃からか、ビルのオーナーがデベロッパーの甘言に乗せられたのか、妙に小奇麗なフードコートにしてしまいました。おそらく家賃もグンと値上がりしたのでしょう、沢山あったテナントがどっと減ってしまいました。小汚くて楽しいワンダーランドだったのですが、詰まらなくサニタライズされてしまいました。とは言いつつ、そこそこ美味しいですよ。
食通天で一番人気といっていいくらい繁盛していて、名物オバちゃんのやっていたタイ&アジア料理のお店がありました。Asian Thai kitchenです。大改装がおこなれる前に、オーナーと喧嘩したらしく飛び出し、近くに独立の店舗を構えてました。移転しても味は変わらず、広くなった分のびのびやってるようです。いつ行ってもオバちゃんが陣頭指揮に立っていて、「頑張るなあ」って関心してしまいます。このオバちゃん、名前は知らないのですが、人の顔をよく覚えていて、結構僕もすぐに顔を覚えられました。半年から一年以上のブランクがあってもしっかり覚えていてくれたりして、ほんと細腕繁盛記の世界です(って知らんか)。未だに電卓を使わず、タイ語でブツブツいいながら筆算&暗算をするのと、合掌のタイ風お辞儀をしてくれるところも変わっていません。
2010年追記:久しぶりに行ってみたらきっちり消滅していました。どこにいったのやら。惜しい店を、、
もはや「記録映像」ですが、在りし日の小汚かった頃の食通天フードコート(左)と、タイ料理の名物オバちゃん(右)
※食べてみてダメだったレストランは、これは結構あります。ダメとは言わないけど、「ま、こんなもんでしょ」系はもっと多いです。いちいち覚えてませんし、わざわざあげつらって書くのもナンだし。
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