エッセイ363/APLAC

今週の１枚（08.06.16)

　　ESSAY ３６４　：　キリスト教＋西欧史（30）　～イタリア　2700年の歴史を一気通観

　写真は、イタリアということでイタリア料理。アンティパスト（前菜）の盛り合わせ。いろんなアンティパストがありますが、これはハムの他、野菜の酢漬け・オリーブオイル漬け。日本でいえば漬け物の盛り合わせのようなものなのかな。日本の漬け物がそうであるように、美味しいやつに当たると本当に美味しい。これも美味しかったです。Balmain にある Il Cortileというリーズナブルなお店。

　このシリーズも日本帰省を挟んで一ヶ月ほどお休みでした。さて、何事もなかったかのように続きます。

　今週はイタリアをやります。
　イタリアが「イタリア」という一つの国になったのは1861年。日本の明治維新が1868年ですから、それと大して変わりませんね。古代ローマ帝国から2700年続いたこの地方の歴史からしたら、ほんのつい最近の話です。それまでは「イタリアという国」は存在しませんでした。知ってるようで意外に知らないのがイタリア、ということで今までの総復習も兼ねつつ長い歴史を見てみましょう。

古代ローマ帝国時代

ポエニ戦争

ローマＶＳカルタゴ

ハンニバル

スキピオ

スパルタクスの乱

ジュリアス・シーザー（カエサル）

オクタヴィウスは

アントニウス

クレオパトラ

ローマ帝国

ESSAY 328／キリスト教について（その２）～原始キリスト教とローマ帝国）

古代ローマ帝国滅亡とローマ教会

ゲルマン民族大移動

シリーズ第四回のゲルマン民族大移動

フランク王国

カール大帝

カール戴冠

オットー一世

カノッサの屈辱

十字軍とルネサンス

十字軍

大航海時代と宗教改革→イタリアの凋落

イタリアの統一

サルデーニャ王国

カブール

イタリア統一戦争

ガリバルディ

バチカン市国

統一後のイタリア～世界大戦～現在

ムッソリーニ

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