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CLIPS 〜Fragament of Gems/宝石のカケラ

CLIP NO.04:木倉由江さん
バンクーバーでのエージェントからオーストラリアのファームへの自己発見(ワーホリ1年8か月目)




 木倉さんは、数年前にカナダにワーホリに行ってました。もともと英語がかなり出来るので、バンクーバーでも留学エージェントで働いておりました。また、帰国中の2年間は故郷(福井)で英語の先生もやっておられました。

 英語面ではハイレベルな木倉さんはシドニーの語学学校でも4ヶ月全部最上級クラスで通したのですが、英語技術は一歩進むと二歩ゴールが遠ざかる「永遠の逃げ水」ですので、「いやあ、まだまだ、全然」と謙虚です。そのあたりの英語話もあるのですが、ここでは、カナダ時代とオーストラリア時代との差を聞いている部分をクリップします。

 カナダ時代は、バンクーバーの日本人のエージェントというシティのオフィスジョブをやっておられたわけですが、曰く「カフェとかジャパレスは英語が出来ないコがやるもの」というヘンケンに囚われていました(これも一種の英語呪縛か)。しかし、オーストラリアに来て、カナダ時代にはおよそ考えてもいなかったラウンドやファーム仕事にハマります。

 しかし子供の頃から泥遊びが嫌いで、潔癖性気味だった木倉さんは、ラウンドもファームも「二回目ワーホリ」「これも経験」という気乗り薄モードで始めます。が、やってみたらメチャクチャ楽しかったという。自然に泥嫌いも潔癖も治ってしまって、今なら何処でも寝れますねとあっさり言えるくらい逞しくなりました。自分のことを「○○だ」と「思いこんでただけだった」という。このパターンはわりと普通にあって、このクリップ集のNo1の林さんもそうでした。日本にいるときは潔癖性だったのですが、「あ、もう、全然大丈夫!」と。

 木倉さんは、1年4か月にわたってお付き合いされていたフランス人の彼氏もいて、かなりシリアスな展開をみせ、その下りもあるのですが、それはまた別の機会に。




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