フォーンカード
日本のテレホンカードと同様の使い方。オーストラリア、ニュージーランドともに5ドル、10ドル、20ドルなどの種類があり、ニュースエージェンシーなどで購入できます。国際通話のできる公衆電話からならフォーンカードを利用して日本に国際電話をかけることもできます。
重要電話番号
@直通ダイヤル・・・この方法を利用する場合は、必ず公衆電話から!!
直通ダイヤルの通話料金は基本料金(1分間)で1.28ドル〜1.80ドル(時間帯や利用電話会社によって異なります)。
0011 | + | 81 | + | 75 | + | 0123−4567 |
(国際電話識別番号) | (日本の国番号) | (市外局番*最初の0を除くこと) | (相手の電話番号) |
Bオペレーター・コール
オーストラリアのオペレーターを通したコレクトコールのかけ方。やりとりは英語ですが、Aよりも格安でコレクトコールがかけられます。0101(公衆電話からは0107)をダイヤルし、「Reverse Charge Call」と申し込みます。コレクトコールを受けた場合には、通常料金のほかにサービス料として3ドル加算されます。
C海外の国際回線を利用する
上記以外にアメリカ(Americom)、フランス(M.O.S. International)などの国際回線を通して日本−オーストラリア間で通話する、方法があります。両者の電話機がプッシュホン機能を備えたものでなくてはならないこと、通話時に特定の暗証番号等を押さねばならないこと等、若干の制約と入会手続きが必要ですが、通常の国際通話よりも安くあがります。(1分間の通話料が1ドル以下)
【日本からオーストラリアへの国際電話のかけ方】(直通ダイヤル)
001 (KDD) 0041(ITJ) 0061(IDC) | +61(オーストラリア国番号) | +2(最初の0を除いた市外局番) | +(相手の電話番号) |
オーストラリアからの日本向け郵便料金・国際電話料金の一覧はこちら