みんなのリンク集
APLaCゆかりの皆さんのリンク集です。一括パック卒業生、エッセイのファンその他オフ参加者、何らかの形で僕と接触し、交流のある方々の「今」を集めました。
中田陽介さん、美洋子さんご夫妻@シドニー
2020/04/21ブログ追加
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Aussie Spitits 2020/04追加
シドニー便り (Twitter)
(田村からの簡単な紹介)
中田さんのところは理系カップルで、陽介さんは火力発電のエンジニア、美洋子さんは地学・環境系。過去にオーストラリアに旅行したときに青い空にガビーンときて、いつか絶対住むぞ〜!と決めて、6年前から地道に永住権を調べたり英語勉強したり。最初はこちらの大学院に行くつもりで着々とやってたそうですが、勤務先に退職を切り出したら、じゃあ現地法人に行かないかと言われて、「え?それもありか」で457ビザで渡豪。ほぼ100%オージー環境の職場で次のステップである永住権取得のために頑張っておられます。
美洋子さんともども、いつもニコニコ明朗なお二人で(笑ってない顔を想像できない)、そのお人柄もあってか、このツイッターでも「ええわー、オーストラリア」ってのびやかに表現されています。普通、現地発信をFBやツイッターでやると、どこかしたら斜めに構えたり、ちょい批判的なこと=要は「気の利いたことを書いてやろう」的なノリになるもんですけど、そういうのが全然ないのが気持ちいいです。
2020年4月追記
その後の中田ご夫妻ですけど、めでたく永住権ゲットに進み、お子さんも誕生!
一度伺わせていただいたCastle Hillのおうちは、落ち着いたいいお住まいでしたねー。
で、最近、近所に引っ越して、部屋一つ増やしてシェアでもいれようかなって矢先にコロナ騒ぎで留学生やワーホリさんが激減してしまうという、アウチ!って感じですけど、このくらい悪いことがないと順風満帆過ぎますよねー(笑)。シェアメイト募集中だそうです。
SUKODAさん(Iさん)@シドニー
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BLOG Living in Two Cultures
(簡単な紹介)
すでに在住15年のSukodaさん。
15年前に来たときは「Iさん」で、まだ大学出たばっかで、初々しい感じでした。すらっと背が高いんだけど、もじもじ俯いててシャイの塊のような。
ご自身のブログにも書かれてますが、なんか馴染めないなあって気分=全人生、みたいな感じで日本に生まれ育ち、こっち来て開けて、もう帰りたくない的に永住権を目指すんですけど、シェフ資格で根性で取っちゃいましたねー。
当時はシェフが永住権最短距離で、あまりにも多くなったので徐々に門が狭まっていった時期でした。いきなり900時間だったか実務経験を要求され、わけもわからないままレストランに飛び込みで探してって。そのときのエピソード(シェフ長の鶴の一声で採用が決まった)は、人生と偶然を意味するよいエピソードで、ときどき新しく来た人も伝えてます。
その後、直に会ったことはあったかなー?もしかしたら無いかもで、4年に一度のオリンピックくらいの間隔で近況メールをいただいてます。覚えているのは、シェフで永住権取ったもののシェフをやるつもりはなく、日本の政府系のところに勤めたものの、あまりの日本的な(てか江戸幕府的な)体質にうんざりし(現地採用は原住民扱いとか)、でもオーストラリアのテレビ取材のクルーと一緒に日本を巡ったのがすごい楽しくて、以後、テレビ関係にチャレンジ。
数年がかりで番組制作会社に潜り込み、キャリアを積み、さらに数年がかりで本ちゃんのテレビ局に採用されて、あとは給料いいはずなんだけど、なんでこんなにレントが高いんだ!という話をしたくらいで終わってました。
現在はハンガリー系のダンナさんとご結婚され、去年の年末に第一子誕生、今子育てに追われて〜って感じだそうです。
APLaC界隈のママさん連中もけっこうな数になってきましたねー。
Sukodaというペンネームは、SKODA(Uがない)というチェコの車メーカーがあるけど、その関係?ってきくと、そのあたりから取ったらしいです。旦那さんが好きで前に一台持ってたそうで。前に、フリーランスでいくつか記事を書いていて、そのときに使い始めたらしいです。
渡辺絢也さん@三重県津市
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BLOG 01:大学進学塾「オールラウンド 久居」
BLOG 02:Still Alive 渡辺絢也ブログ
(田村からの簡単な紹介)
京都出身。2013年WH渡豪(
APLaCの体験談はここ)。2年オーストラリアワーホリの後、NZのWH、さらにNZでデスクワークの就労ビザで1年稼働後、帰国し、同じくAPLaCゆかりの三重の尾崎氏と会って、現在の塾を起業。
(ご本人からのコメント)
・三重県津市(久居)で、塾を経営しています。APLaCゆかり歴は、2013年4月からです。(2018年1月現在で、5年弱)
・対象は、[1]高校生と大学受験生(大学受験科目指導)、[2]社会人やお子さま(英会話、英語資格試験指導)、など。
※LINEやスカイプなど遠距離受講にも対応します!
・「(大学受験で)憧れの難関大学に入りたい!」、「(旅行前に)使えそうな英会話フレーズを練習したい」、「(ビジネスで)英語面接を突破したい、お客様や取引先や同僚ともっと円滑なコミュニケーションをとりたい」といった『ワクワクするような夢』をお持ちの方(またはお知り合いがいらっしゃる方)、ぜひその『ワクワク』を実現させてみませんか?
まずはご相談だけでも喜んでお受けいたしますので、いつでもお気軽にどうぞ(^^)
小平希さん@オーストラリア、シドニー
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BLOG 01:オーストラリアで看護師になりました
BLOG 02:Living in Aus オーストラリアに移住した人のブログ
BLOG 03:オンライン講座Udemy:日本人看護師がオーストラリアで看護師になる方法
(田村からの簡単な紹介)
最初にオーストラリアに来たのは2009年だったか、まだ小平さんが大学生の時。その際お世話をしましたが、1ヶ月ほどの短期の滞在ながら十分な刺激を受け、それから看護師を目指し、日本で3年みっちり実務をこなし、満を持して渡豪(2014年)。以後、WHと学生ビザを交互に使うなどクレバーなビザ捌きでステップアップし、アシスタントナースとして稼働しつつ、ついにレジスタード・ナースまで獲得、永住権もゲット。
(ご本人からのコメント)
Nozomi Kodaira
Aplacは大学生の夏休みに短期留学に来た時にお世話になり、それからまたシドニーに戻ってきた2013年以降、何かとお世話になっています。
1. 日本でもシドニーでの看護師をしています。Coogee beach近くの公立病院で働いてます。オーストラリア看護師登録については知りたくないほど知っています。日本で看護師資格がある人はぜひ挑戦して欲しいです。書類作成手伝います。
2. シドニーの美味しいカフェお連れします。
最近、Marrickvilleでは有名なSpecialty roaster Roastville にてバリスタコースを取ってしまうほどコーヒーが好きです。
シドニーとメルボルンにそれぞれ唯一あるカフェ巡りツアーにも参加経験があり、地元バリスタチャンピオンが教える本当に美味しいシティのカフェを知っています。興味がある方はぜひ一緒にコーヒーしてもいいですし、場所教えます。(隠れてるので笑)
吉池竜矢さん@カナダ、ホワイトホース
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BLOG:らいふスタディ
(田村からの簡単な紹介)
長野出身。2012年WH渡豪(
APLaCの体験談はここ)。1年間のWHのあと2回目を続けて取らずインターバルをおき、屋久島で住み込みで働いたり、地元長野で本来のメカニックの仕事を再開、しばらく過ごす。トラベル・バグ(旅の虫)が疼いてきて出陣。フィリピンのマニラで数ヶ月滞在後、オーストラリアに二回目ワーホリで入国、終了。今はカナダ。コツコツと皆の役にたてばいいなという思いで書き溜めたアーティクルが沢山あるサイトです。
(本人からのコメント)
「初めまして、吉池と申します。
2012年に、APLaC田村さんのお世話になって、すでに5年が経ちました。 未だに海外で生活しているなんて、誰が想像したでしょう!
現在も、ワーホリを最大限に活用して、海外生活を楽しんでいます。今はカナダです。
ブログにもありますが、「楽しく、自分らしく生きて行くため」に色々と試行錯誤の日々を送っています。
もし「近くにいるよーという方」や「今度近くに行くよー」という方は気軽に声をかけてください!
沢山の方々と色々な場所で繋がっていけたらいいな思います。」
KK Forum 海外婚活サポート@シドニー、オーストラリア
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KK Forum 海外婚活サポート
(田村からの簡単な紹介)
5年がかりの真面目な婚活活動を実らせたヘレーラ和美さんが、ご主人の転勤でシドニーからNSWの地方に引っ越される際、せっかくの得難い経験知識を埋もらせてしまうのは勿体ないと、僕が焚き付けたのがキッカケ。リアルタイムでオーストラリアで結婚生活をしているAPLaC卒の小平希さん、三谷和葉さん、酒巻彩さんにも声をかけてフォーラム結成。
婚活のノウハウにかぎらず、海外での多国籍婚のあれこれを集合知として出し、それを世に還元するということで、その意義は、ちょっと前の
「Essay 856:婚活・国際結婚の4層構造とナレッジ・ベース」で書きました。
ヘレーナ和美さん@クーナバラブラン(NSW)、オーストラリア
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BLOG:オージー旦那と田舎暮らし
KKフォーラム主催者のカズミさんの個人サイトです。
現在住んでおられるNSW州のクーナバラブラン(coonabarabran=シドニーから車で5時間)は、オーストラリアでも有数な天体観測の聖地でもあるので、天文少年相手にツアーやステイを企画すべしと、これまた焚き付けてます。
山崎優さん、美鳳さん@越後湯沢
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マイトシップ・サービスカー
FBはココ
(田村からの簡単な紹介)
山崎さんご夫妻は、優さんが学生ビザ、美鳳さんがWHビザというミックス形態で渡豪。優さんはしっかり勉強し、かつメカニックであることから、Rockdale(シェア先)からPrincess HWY沿いに延々レジュメを配り歩いて70件目でボンダイの整備工場でジョブゲット、一気にシェアではなく独立して賃借する富裕層に(笑)。美鳳さんは、QLDの北端の真珠系のファームにいくなどラウンドも満喫。以後、知り合った仲間とニューカレドニアなどを旅行し、帰国後は、地元(新潟南魚沼)から、あえて隣町の越後湯沢へ。しかも業界初の出張車両整備サービスという新形態で起業して、日々頑張っておられます。
米山翼さん@京都
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ヨツバ旅行舎
FBはココ
(田村からの簡単な紹介)
北海道出身の彼女は作業療法士になって、千葉で就職して修行して、一段落して「なんだかな」になって、WHでこっちきて(ここで一括パックで僕に会う)、2年みっちりWHをやって帰国(
WH体験記)。その後、単に「住みたい」だけで何のコネもない京都にやってきて、バイトかけもちして、地盤を固めて、自分のブログやらあれこれやって、ゲストハウスのバイトがきっかけて、やがて自分でもゲストハウス(Airbnbでもある)を開いて、世界からお客さんが来て(今ココ)って感じ。
WH中もかなりやりこなしていたけど(WWOOFやら、バスキング(大道芸)、ローカルジョブはジェットスターに勤務までして)、でも、見てると、帰国した後の方がさらにパワーアップしてて、語りきれない。ゲストハウスを立ち上げるのと並行して、ぶらっと一人で数ヶ月かけてユーラシア一周とかしてるし。
恒例の毎年のAPLaC京都オフでお世話になってますが、17年暮には聖地巡礼でオーストラリアへ。シドニーでクージーオフをしたのは記憶にあたらしいところ。
(本人からのコメント)
「Aplacにお世話になったのは2009年。
それから海外旅行は趣味というよりも生活上の必要な時間になっています。
もともと作業療法士というリハビリの専門職をしていましたが、ワーホリ後より京都に移りゲストハウスの仕事に関わってきました。
現在は、車椅子利用者の方や障害のある方にも安心して町家の良さを感じてもらえるよう京都でバリアフリーのゲストハウスを運営しています。
今後、海外や日本を含め好きなところで生活できるような体勢を整えたいなと思っています。」
奥村謙一さん@カナダ
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おくVILLAGE
2019年09月注:最近、クリックしたら変なサイト(出会い系の)に飛ぶんで、どうしたことか?と思って奥村氏に問い合わせたところ、カナダで奮闘してて、サーバーとの契約がきれてままになってたそうです。データー復活しなさいよって言ってるところですが、さてどうなることやら。
しかし、この出会い系サイトも、他人の契約切れのURLをよく見つけてやるよね。リンク切れに気づかないまま多くの人が訪れるもんね。でも効果あるのかな?
(田村からの簡単な紹介)
奥村くんは救命病棟の看護師、2014年に渡豪。オーストラリアWHをやり、帰国後「戦う看護学校講師」になり、その後NZワーホリ。NZ滞在中はすっかり西田敏行な釣りバカ日誌生活を楽しみ、NZの就労ビザを申請したら、折からの移民逆風でまさかの却下。すかさずオーストラリア各地に舞い戻ってオフをやり、日本に戻るやまた各地でオフをやって旧交を温め、現在はカナダでワーホリ中。
思うに、奥村くんくらい、APLaCのネットワークやオフを存分に活用している人はいないかもしれない。誰にでも愛される温厚な人柄と、愚直なまでに進んでいく突進力、思わず応援したくなるナイスガイです。
(本人からのコメント)
NZやAUSそしてカナダのワーホリ生活で思ったこと考えたことをブログにしてます。
ただの散歩から旅・釣り・ハイキングなどアウトドアを通して撮りためた写真を載せています。
今後は、もちろん海外でもメジャーな3カ国を通して学んだ海外生活という視点で書いたり、今までの職歴に関することなどニュートラルな意見で書こうと思っています。随時HPは、オフ会レポートなどのコンテンツ含め拡張していきます。
高木真一さん@フィンランド
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SONOTAさんの北欧通信
(田村からの簡単な紹介)
シンイチさんとは、実はオーストラリアでは会ったこと無いのですね。よく名古屋オフに参加されてて、そこでお名前を知り、実際にお会いしたのは、2016年と17年の京都全国オフのときです。とくに17年のときは翌日の鞍馬温泉とも終日ご一緒させていただいたし。あと掲示板やら、FBやらの意見交換はよくやります。
最初、教職やってて、それからWHでAUSに来て、帰国後に「北欧行くんだ!」で地道にスウェーデン語やって、資金稼ぎで日本の一般企業で働いて、ついに実現!(今ココ)。なぜかくも目まぐるしく?といえば、ポリシーは一貫してる。例えばなぜ北欧?といえば、政治や社会の体制が先進的で学ぶべきものが多いから、だそうです。それで北欧関係の本を読むならわかるけど、現地で学ぶために、数年がかりで全く違う言語をやる、それも大学受講レベルまで習得するというのは生半可な努力じゃないです。それが出来るというのは、やっぱり思い入れというか、「これでいいのか」という疑問、「もっと良くなれるのではないか」という希望の力が強いのだと思います。
それだけに、彼のブログを読むと社会の隅々まで目が行き届いているし、自らの考察が展開されてて、とても読み応えあります。
(本人からのコメント)
フィンランドのスウェーデン語圏のオーランド諸島という所の大学でITを勉強しています。ITはこの大学に入ってから勉強し始めているのでまだまだいろいろわからない事だらけ^^;
APLaCの一括パックは利用していませんが、HP自体は6年ぐらい前から見ていましたし、ワーホリ関連の情報収集のほとんどはAPLaCのサイトでやっていました。オフ会に何回か顔を出しており、そこでAPLaCメンバーの結構な人数の人と会っております。
興味があるのは語学(現在は主に北欧言語)、ウエイトトレーニング、走る事(ただし短距離)、旅行(Language Exchangeとかで知り合った友達の家に泊まりにいくパターンが多い)などなど。10年近く前は競技としてボウリングをやってました。
北欧に来る前の段階でスウェーデン語を独学で覚えた経験がありますので、語学の独学のやり方で気になる事があればいろいろお話できると思います。
Tats(山口達雄)さん@シドニー
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山口さんのホームステイのHP
BLOG:A day in Sydney
(田村からの簡単な紹介)
山口さんとは長いおつきあいになってます。いや、長いことこの仕事していますが、ホストファミリーと恋仲になって居続けているというのは後にも先にも山口さんだけです。僕よりもちょっとだけお兄さんで、APLaCの後見人のような存在ですが、カルチャー関係の該博な知識経験、そしてリアルなオージー社会への造詣はすごいです。
(本人からのコメント)
初めまして、Tatsと呼んでください。
シドニーの東海岸にある、妻のヘレンと住む家で、ホームステイを受け入れています。
青い空と海が好きな方、1日でも1年でもかまいませんので、どうぞステイにおいでください。
Aplacのサイトは20年来のファンで、たくさんの勇気と希望を与えていただきました。
2001年、田村さんに連れられてヘレンの家に来た日が、私の本当の人生の始まりだったのです。
菊川美代子さん@NZ
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博士過程を棒に振って海外避難
(田村からの簡単な紹介)
体験談は膨大なメールのやりとりのおまけ付き。オマケだけで原稿用紙375枚分ある。が、それすら序章に過ぎず、その後も同じような感じで、折りに触れ(てかトラブルに遭遇する度に)メールのやり取りをしつつ、現在に至る。
学識も高く聡明な人なんだけど、関西人独特の巧まざるユーモアが漂っていて(本人は特に意識してないが)、そこがいいです。例えば、WH初期、金がなくてGumTreeに日本語教えますと広告をだしたところ、「ヘンタイのおじさんが一人釣れただけでした」ってくだりで爆笑しました。
学窓の令嬢がド根性の鬼と化して現場を踏み渡っていくさまは感動的でもあるのですが、ただ、それもこれも彼女の一面に過ぎず、この人のトータルなポテンシャルはまだまだ水面下って気がします。ブログなどを通じて浮上させていくことを望みます。
(本人からのコメント)
「日本では大学院生をやっていて、2011年の原発事故を期に避難のためワーホリで渡豪しました。APLaCには2012年の5月に一括パックでお世話になりました。
オーストラリアで2年間のワーホリを終えた後は、シドニーで出会ったアイルランド人の彼とワーホリでNZに渡り、現在は彼が取ったワークビザに乗っけてもらってオープンワークビザで滞在しています。
仕事はオークランドにある、日本の企業が親会社の現地企業で受付兼事務補助兼社内翻訳兼秘書をしています。」
Blog01:Wonderful World
Blog02:多岐にわたるwork いろいろ
(田村からの簡単な紹介)
稲垣さんは去年1年間オーストラリアに学生ビザで滞在。最初はバイロンベイ行って〜、アボリジニカルチャーを〜って感じで、やや双六的な一本道みたいな感じでしたが、実際に渡豪生活をしているうちに、それは「道」ではなく「原野」だったというぐらい、ぶわっと広がったというのが僕の感想。
折りに触れよく遊びにきてくれ、そのあたりを話していたし、また筆まめな彼女は思うことをリアルタイムに掲示板などで書き連ねてくれていたので、経過がよくわかって。
オーストラリアで得た感覚を活かすべく、帰国後にあれこれ動かれています。
稲垣さん個人の軌跡(現在進行形だが)は、誰もが考えることだと思います。オーストラリアのカルチャー原野という広がりは、そのまま世界大に広がり、それは帰国後の日本をも含む。僕らはいつでも「原野」にいる。問題はどう歩くかだ。
(本人からのコメント)
三重県津市で、楽しく生きる方法模索してます。
2018年民泊新法に向けての準備、ホテル勤務、英語数学個別講師、イベントオーガナイズなど。
2017-18でのオーストラリアでの体験(体験談準備中)を各地でいろいろお話してます。
キーワードは、エコビレッジ、パーマカルチャー、アボリジニなどなど
近況報告UPDATE(2020年4月)
ジンバブエで2019年2月から1年海外協力隊としてデザインを教えて、このあとさらに後1年任期があったのですが、コロナのため、全世界の協力隊が日本へ一時帰国(いつ戻れるか待機中)となり、三重県津市に帰ってきてます。
ジンバブエは、過去のハイパーインフレから、今もインフレは変わらず、物価高騰が止まらず(一年の間で物価が10倍ぐらいに)、現金、ガソリン、電気、水が無いない尽くしの、とんでもない国です。
2019年は5月末から、ほぼ毎日停電していて、電気があるのは夜の22時過ぎから朝の4じぐらいまで。朝は早く起き、火を起こすかガス調理、夜はスマホの充電ができるようにあらかじめ電源に差しておき、早く寝る。いつ来るかわからないものをいつまでも待てる強く底抜けに明るいジンバブエ人の精神に触れたおかげで自粛生活も苦ではありません。物価が上がり続ける過酷な貧困下にいるジンバブエ人たちのこととか戦後の日本とかに比べたら、今は全然恵まれています。
ジンバブエに行く前にやってた、早朝のスーパーの品出しも楽しかったから、また目覚まし代わりに再開して動きながら、これからの生き方働き方を考えています。コロナのおかげで、仕事にパワーを取られすぎず、自分の時間を守りながら、生活を楽しんで、それなりに生きていくのがいいよねってことが、やっと現実味を帯びてきました。生き方を確認するいい機会が来ていると思っています。Webの良さを活かすことも試したいし(アフリカの雑貨をネットで売るとか仕事受けるとか)、オフラインでしかできないことはさらに価値が出ると思うので、どちらも試していきたいなと思っています。
オーストラリアの体験談も懲りずに書き進めてるんです笑。ダーウィンやアボリジニを訪ねたりいろいろありましたが、あれらは序章にすぎませんでした笑。
ジンバブエ生活はもっとハードで、価値観をぶっ壊されることばかりで(目に見えるところに置いてあるものは盗まれる、時間守らない、全てがスローペース、賄賂が日常など)、泣いたり怒ったり叫んだり喜んだり、本気で、目の前の自分とは違う価値観を持った人たちと向き合うことができ、いきてるって感じがしました。
ご飯が美味けりゃ幸せ部ログ
(田村からの簡単な紹介)
2013年、メンタル起因の体調不良で苦しみつつ頑張って渡豪後、生まれ変わったように元気になってAUSとNZのワーホリの間に、前人未到のウーフ(WWOOF)+HELPXを20ヶ所で体験。5〜6ヶ所くらいは普通にいるけど、20ヶ所を越えた人は聞いたことが無いです。
体験談はココ。そのなかで「新撰組六番隊副長」と僕があだ名したように、彼は、長身、寡黙、武骨、誠実、責任感の権化でして、彼の体験談は、なまじ強いから何でも自分で抱え込んでメンタルぶっ潰れて駅の階段も歩けなくなったという日本時代から、ウーフという自然との共生体験をこれでもかってくらい続けることで、ゆっくり価値観の基軸をアジャストし、再生していく物語でした。
彼のブログは、体験談の延長にあり、詳細に書き込まれた20箇所に及ぶWWOOF体験記録は、単に資料としてもはかりしれない価値がありますし、これからウーフとか自然共生をお考えの方にはいい道標になるでしょう。
現在は、NZの国際企業のデスクワークで就労ビザをゲットし、まるで「ガイアの夜明け」に出てくるようなキレッキレの同僚達に囲まれて、最初はあうあう言いながらも、徐々に慣れてきて、「国際的ビジネスマン」的な風景で頑張ってます。
でも、原点は、ブログのタイトルのように「メシが美味ければそれでいい」って境地であり、それは彼の逆流性食道炎でろくすっぽ食事ができなかった日本時代からの一連のストーリーの必然的な帰結なのかもしれません。
(本人からのコメント)
WWOOFとHelpxというボランティア制度を使ってこれまでオーストラリア、NZの両国で20件以上もの場所を訪れてきました。
自分たちの手で切り開いた山奥に住む人達、雨水を利用して野菜を育て自給自足を営む人達、地平線が見渡せる広大な荒野に身を置くような人達、太陽が昇るのと共に目覚め太陽が沈めばろうそくを明かりに過ごす人達、など特に印象的だった場所の体験記を記す一方で、現在NZでイギリス資本のITセールス会社に勤務する社員として見える日常や、現地ローカル企業における経験談、英語トホホ体験等を中心に記事を書いてます。
日本の交通事情の改善について考えるブログ
ウッチーのブログ
(田村からの簡単な紹介)
BLOGでも紹介した、再渡豪チャレンジをはじめた内田くんのサイトです。
二つ目の海外生活の方は、以前卒業生掲示板でせっせと献身的にニュージーランドの生活知識をUPしてくれていたものの集大成です(再AUS版の開始を望む)。
一つ目は、知らなかったのですが、読んでびっくり。かなり詳しく日本の道路事情の問題点について真面目に書かれているものです。交通や道路行政、ひいては都市計画や自動車の将来などピックも広いし、北海道から九州まで日本各地の道路の問題点なども拾われていて読み応えあります。
(本人からの紹介)
はじめまして内田康弘(ヒロ)と言います。2014年にAPLaCでお世話になり、シドニーに1年、2015年にニュージランドに滞在していました。2018年よりオーストラリアへ再渡航し、現在シドニーのリッカムで生活しています。
ブログで紹介してもらったようにいろいろ悩みを抱えつつも、自身のため、将来のために再渡航しました。
ブログは自分のこれまでの日本各地、オーストラリア、ニュージーランドの運転経験、得た知識などを元に日本の交通事情に付随する問題点について研究しているサイトです。こちらがメインであり、自分の専門分野でもあります。ツイッターもあり、更新頻度はツイッターの方が高いです。ツイッターはこちらになります。
http://twitter.com/yasu15000/
僕は日本の抱える交通関連の膨大な問題があることに落胆しつつも、何か良くする方法はないかと考えこのブログを書いています。あまり興味を持たれない分野だと思いますが、自分の頭にある知識をできる限り広めていきたいと思います。
ウッチーのブログは、海外生活で感じたこと思ったこと、ホテル、ホステルなどのレビューを書いて行こうと思います。
family & happiness
(田村からの簡単な紹介)
ナル・リエカップルは、どちらもAPLaC卒業生で、語学学校で出会って(現メルボルンの吉田さんがキューピット役)帰国後に学生結婚して、今はお子さん二人の4人家族になってます。体験談は
佳祐くん、
梨衣さん。
大学入っていきなり311があって、世間の対応のあまりの嘘臭さに馬鹿馬鹿しくなって「日本定食」を下車(大学中退)してこっちにきた19歳の佳祐くんと、就活前に留学生活をしているうちにガチ既定路線だったハズの日本での教職コースに疑問がでてきた21歳の梨衣ちゃんがお伽話のように出会って、今では二人の可愛いお子さんに恵まれて生活・仕事・子育てに楽しく追われている日々。「そして末永く幸せに暮らしましたとさ」というこれまたお伽話のような。てか、人類平均でいえばドノーマルに普遍的なんだけど、それがお伽はなしに見えてしまう今の世相の異常さよ。
愛する家族と充実の日々なれど、「でも、もっと広がりたい!もっと!」という気持は留学時代のまんま変わらず。貴重な日々だしブログでも作りなよということで、素直な二人がこれまた素直に無印良品のようなブログを作りました。
(本人からのコメント)
はじめまして、成澤圭祐、24歳です。嫁と子供が2人います(3歳と0歳の女の子)
Aplacには、たぶん2013年から約一年間お世話になっており、学生VISAでシドニーをメインに滞在してました。その後はここでは、書ききれないくらいの事が、ここ3年くらいで起こってます笑 前は広島にいて→今は埼玉県北部のほぼ群馬県の本庄市ってとこに住んでます。 休みが合えば気軽にどこでも行けるのでひと声掛けて下さ?い。
成澤梨衣です。2013年にオーストラリアに行ってからガラッと人生変わって今、埼玉県で子育てしてます。
和歌山県出身の私がまさか関東で子育てしてるなんて。まさか圭祐くんの実家で同居してるなんて。子どもたちがまだ小さいので手がかかることが多く、毎日必死に体と頭フル回転です。ぜひ仲良くしてください(^ ^)
Natural life by Healing leaves
(田村からの簡単な紹介)
三谷(みたに)さんは、静岡県の薬剤師さん。2015年にワーホリで渡豪。
体験談はここ。その後学生ビザで語学学校を長期間行ってじっくり自力をつけているところで、同じ薬剤師の現パートナーと出会い、今これを書いている段階で出産秒読み段階です。学生ビザのOSHCで出産費用を賄うという、「元を取ったね」という珍しい。
温厚で実直な彼女は、地道に2年以上語学学校に通っていただけあって、卒業生の間で知り合いが多いです。多分、僕に次いで顔が広いかもしれない。過去の写真とか見てても、あらゆるところで和葉さんも一緒に写ってたりして。多くは自分が先輩になって教える立場が多いので、いつしかゴッドマザーのような存在。でも今は、本物のマザーになるという。
「倦まずたゆまず」という言葉は和葉さんのためにあるようなもので(まあ、そのくらいでないと薬剤師免許なんか取れないが)、英語もじっくりやるし、パートナーとの関係もじっくり育み、そして薬剤知識をなんとかして社会還元したいというのはずっと前から言っておられて、実際にも薬局見学などを実行したりして、ついにWEBという形にまでもってこれたという。
(本人からのコメント)
Healing leavesは、私が薬剤師であること、自分の名前(和葉)、今後の自分の方向性(癒す、誰かを癒す)などから付けました。
薬局見学について、私のオーストラリアでの生活、経験について書いていきます。
地域会議室内に私のページがあります。Bondi/Sydney/三谷和葉です。