月に何通くらいメールが行ったり来たりしているかといいますと、月500通弱くらいでしょうか。以前は月に1000通を超えてましたが、福島のアロマ関係が別アドレスになりました関係で分割されています。今月3月はちょっと多くて、既に現時点で500通を超えています。最終的に600通は超えそうです。この数字のなかにダイレクトメールとかメールマガジンとかは入りません。大体戴いたメールにはほぼ返事を書いていますので、概ね300通貰って300通返事を書いているという勘定になるでしょうか。毎日10通貰って10通返事を書いているくらいの感じだと思います。
数字だけ見てると大したことないようですが、なかには返事一通書くだけでこのエッセイくらいの分量に達するケースもあります。それは極端だとしても、1通に30分なり1時間かかる場合もありますので、10通の返事というのは結構大変だったりもします。大体1日2〜4時間は返事を書くのに費やされる感じですね。
業務用の学校相談とかワーホリ準備などのメールが多いのですが、一般的な相談もありますし、相談ではない普通のメールもいただきます。
実に様々なメールが来るもので、「オーストラリア人と日本人カップルのオーストラリアにおける離婚裁判の実際について」とか、「オーストラリアの少年サッカーチームに入るにはどうしたらいいか」とか、中学生の方から「オーストラリアの歴史と地理」という冬休みの宿題をお手伝いしたこともあります。「オーストラリアで手工芸を習うにはどうしたらいいですか」ってのもありましたね。
これに関連して、「手工芸のものを扱う、「ロック」という場所があるという噂をきいたのですが、どこなのかわかりますでしょうか?」というお尋ねも戴きました。これなんか、「むむむ」と思いますよね。一応以下のようなお返事を書いたのですが。
「これは、「ロックス」ではないですか?エリアの名前として、ロックがつくのは、ロックス(The Rocks)かロックデール(Rockdale)くらいだとおもいますが。ただロックスは、オペラハウス、サーキュラーキーなどの超メジャー観光地の一角でして、別に手芸の街でもなんでもないです。ただ、お土産など気の効いた工芸品を売ってるお店は裏通りにそこそこありまして、見ると楽しいとはおもいます。
なお、安い工場アウトレットや大規模専門店を載せている、Shoppers Guide という本が、年に1回出ています。ニュースエージェンシーなどに置いてあります。そこで手芸、ハンドクラフトなどのお店を探すといいでしょう。
僕が知ってるのでは、Drummoyne(ドラモインと読む)というエリアの、Birken Headという小さな波止場みたいなところに、ファクトリーアウトレット系を中心としたショッピングセンターがあります。そこの一番上の階の方に、手芸品などの材料を豊富に揃えた店があります(たしかSpotlightという名前だったと思います)。入ったところには、シーツやカーテンの布地がずらっと並んでたりして、奥の方に糸などがあれこれ置かれています。目茶苦茶広い店で、かーテンやシーツなどのリネン類、ベッドウエア類(こちらではなぜかマンチェスターと呼ぶことがありますが)を買うときに僕もよく利用してます。」
他にもいろいろありまして、「シドニーで社交ダンス用のドレスを買うにはどうしたらいいですか」とか、 オーストラリアで看護婦として働くには?とか、アボリジニ研究についてとか、オーストラリアの高齢者対策とか、オーストラリアのコンタクトレンズ事情であるとか、シャンプー事情であるとか、パン屋さんになりたいとか、オーストラリアに車を送るとか猫を送るとか家財道具を送るとか、オーストラリア人の不動産の買い方とか、会社設立の方法とか、税金とか、英文履歴書の代筆であるとか、メディケアについてとか、「とにかく色々尋ねられます」としか言いようがありません。オーストラリア関係のホームページをやろうと思っている方、いろいろなメールを貰うことになると思いますので、そのあたりお覚悟を(^^*)。
勿論、こういった質問全てにお答えできるわけではありません。というか、「そんなん、俺も知らんわ」というのが多いです。ただ、同じ「知らん」と言うのにも、「ここまでは分かるけど、ここからは分からない、○○という話は聞いたことはあるから、多分こういうことなんじゃないかな?と思うけど確信はもてない。○○方面をあたってみたらもう少し分かるかも。直接関係ないけど参考までに○○というのがあります」という形でお返しするようにしています。しかし、これって結構時間がかかります。
質問にストレートに返すのが難しい場合でも、視点を変えたらお答えできるものもあります。あるいはストレートに返しただけでは却って不正確な場合もあります。
例えば、「シドニーで寮のある語学学校を教えてください」という質問があったとします。ストレートに返すとしたら「殆ど無い、例外的に○○くらい」ということになるでしょう。しかし、シドニーの語学学校の学生さんのうち寮に入ってる人なんか1%も居ない、0.1%も怪しいというくらいだと思います。そのことを告げないと、片手落ちという気もするわけですね。で、そうなると、「なぜそんなに寮がないのか、なぜ皆寮に入らないのか」の説明になり、シェアやステイなどの特徴を利害得失を説き起こしたりしていくことになります。そうなると「シェアとは何か」まで説明しないと収まりがつかない。そこまで答えないと答えたことにならないのではないか、という気もするわけです。でも、こういうことをやってると、やっぱり時間を食いますよね。
「げ、そんなん知らんわ」という質問でも、出来るだけ調べようとは思いますし、そういう機会に自分の知識も増えるわけだからいい修行だと思ったりもします。でも、そうは言っても自ずと限界はあります。
「絶対これは無理」と天を仰ぎたくなるのは、「シドニーの南の方の町のパブによくいる、ジョンという名の35歳くらいの背の高い男性に連絡をとりたいのですが」という類の人探し関係ですね。それは警察とか私立探偵だったらなんとかするとは思いますが、僕には無理です。シドニーの人口が200人くらいだったら、「ああ、あのジョンだろ?」とピンとくるかもしれませんが、シドニーは400万人います。おそらくジョンという名前の人は1万人くらいいると思います。ハワード首相だってジョンだしね。
あと、「電報メール」みたいな一行だけのメールは、勘弁して欲しいものが多いです。「シドニーに観光するのですがどうしたらいいですか?」とか、「コアラについて教えてください」とか、「オーストラリアで働くのはどうしたらいいですか」などの類です。大体こういうメールには自分の名前も書かれていませんし、必死になって説き起こして説明しても礼状一本やってこないケースが多いです。だもんで、こっちも段々やる気がなくなってきます。あんまりなメールには、もう返事をしません。多分同じ文面で、BCCかなんかでオーストラリア関係のサイトに同時に大量に質問メール送っているのだろうな〜というのがミエミエなものは特に、です。
でも、スパムメールみたいな質問の仕方というのは、絶対損だと思いますよね。情報収集の方法として、一見効率よさそうで、実は非常に効率が悪いと思います。「なんでそれが分からないのかな?」と思いますけど、まあ、分からないのでしょう。一行だけ「シドニー観光について教えろ」といわれたら、一行「ガイドブックを買って調べなさい」と答えたくなっちゃいますよね。もっとも、「コアラについて教えてください」と言われたら、これはなんか妙に可愛いので沢山書いちゃうかもしれませんが(^^*)。
一般的にいって、いい質問をすれば、あるいは質問の仕方が上手であれば、それだけいい回答、深く突っ込んだ回答が帰って来ます。これはどのサイトであっても、どの人に対してでも同じだと思います。
いい質問とは何かというと、これも技術面と人情面があると思います。
技術面では、「答える人間が答えやすいように聞く」ということに尽きるのですが、要するに聞きたいポイントが過不足なく整理されていることですね。結局何が聞きたいのか分からないとか、そもそも質問メールなのかどうかすら分からないとか。これはもう国語力の問題だと思います。小学生からのメールの方がどうかすると分かり易かったりします。ついでにいっておくと、国語力のない人は英語力もないです。国語は苦手だけど英語だったら、、というのは、日本の特殊な受験構造での話で、いわゆる言語力=「言語記号を使って世界を構築していく能力」は英語も日本語も同じですから。
いい質問の人情面は、「思わず答えてあげたくなる質問の仕方」というのがこの世にはあるということですね。別に難しい話ではなく、最低限の誠意というか礼儀というかを守ってればいいのですが。だって、「おい、お前、教えろよ」みたいに言われたら誰だってカチンと来るでしょう。「死んでもテメーなんかにゃ教えねーよ」というリアクションになりがちでしょう。
でも、特にこういう露骨な表現をしていなくても、文面からピンと来る場合もあります。そして、この種の質問をするのは、性別年齢関係ないです。ただ、若い人はまだ救いがあります。それは馬鹿である理由が経験不足に由来するのであり、これは矯正可能だからです。しかし、ある程度年がいってからこれだと矯正が難しいので、never
learn=「死ななきゃ直らない」系になっちゃうので事態は深刻だと思います。
ちょっと余談になりますが、こういう質問をしてしまう背景の一つには、以前にも書いた「お客様は神様」という日本人独特の、ときとして危険で誤った発想が横たわっているような気がします。つまり、自分は客であり、相手は商人/業者である。客は神様だから何を言っても許され、商人はそれに奴婢のように仕えるべきだという人間観、世界観です。これも、「ビジネスマンたるもの、自己満足に陥ることなく、常にカスタマー・サティスファクションを気を配らねばならない」というマーケ理念なり商人道として語られるんだったらその限度でOKですが、それは客を無制限に甘やかし、人として許されざる横柄さを認めるものではないです。ちょっとお金を払っているからといって、「おい、こら」みたいに人を呼ぶことが許されるわけではない。社会ってのは、人と人との付き合いというのは、そーゆーもんじゃないでしょうし、そーゆースサんだものであっていいわけはない。
でも、なかには、お金払って客である限り、そーゆー横柄で主従的人間関係であっていいと思っている人がいるのでしょう。これは客だけではなく、上司であるとか、年上であるとか、いわゆるエラいさんであるとか、上下関係に異様にこだわり、本来的な機能的な指揮命令関係以上に全人格的な支配と服従を求めること一般に通じると思います。要するに、「必要以上に横柄でエラそげな態度を取る人」ですが、こーゆー人種というのは、ハッキリ言って、これまで生きてきた中で、いかに貧しくも寒い人間関係しか構築できなかったかを自白してるようなものだと思います。もっと言っちゃえば、「客」とかそういった後ろ盾がないと他人につきあえないような、あるいはそういう「強い立場」に立ったときに日頃の鬱憤を晴らそうというくらいに、裸の自分にコンプレックスをバリバリ感じてる奴なんだろうなと思ったりもします。強い奴には媚びまくり、弱い奴には徹底的に強く出る奴です。「絶対に反撃されない」企業のカスタマーサービスに趣味のように電話して必要以上にネチネチ苛めたりする人とかね。これって、要するに、学校でいじめられるから、その反動で近所の猫をつかまえてきて殺してるような精神構造と似たようなものだと思います。
こーゆー人は、一回オーストラリアのアウトバックを1年くらい放浪したらいいです。地平線しか見えないようなところで、1日に3人くらいしか人間に出会わなかったら、つまり一日の圧倒的大部分を大自然の中でひとりぼっちで生きていたら、「人間がそこにいる」という事実が、いかに貴重で、いかに素晴らしく、いかにあったかいものか本能的に悟るでしょう。
人と人とに序列をつけたり、上下関係が激しくなるのは、閉ざされた世界でなりやすいと言います。刑務所とか、クラブとか、学校のクラスとか、職場とか、団地の公園の中とか。一定の閉鎖された空間に、人間を一定以上押し込め、それしか世界がないかのようにすると、人間というのは序列なり上下なりを異様に気にし出します。逆にいえば、@人口密度をある程度低く保つこと、Aその社会を閉鎖させずに絶えず風通しをよくしておくこと、が、人間が人間として本来持っている温かさ、要するに「人間性」といわれるものですが、それをキープする条件だと思います。その意味でいえば、風通しの悪い環境に絶えずいて、人口密度が異様に高い場所に住みつづけると、つまりは日本の大都会でイヤイヤ働いてたりすると、人間性がスポイルされて、ギスギスしてくる可能性が高いと言えましょう。「あ、俺、やばいかも」と思ったら、オーストラリアに来ましょう(^^*)。毎日知らない人からフレンドリーに話し掛けられたり、優しくされたりというのをしばらく続けていけば、人と人との関係というのが本来なんだったのか思い出すでしょう。
でもって、メールの話に戻りますが、基本的にはAPLACも、他のサイトさんもそうだと思いますが、商売一辺倒でやってるわけではないです。というか、ウチの場合、商売を考えたらかなり自殺的なこともやってるサイトだったりします。わざわざ儲からないようにやってるという。でも、これはもう確信犯としてやっているわけです。経営第一、短期的利益を考えていたら、自分の業務に関係ない質問メールなんかシカトしてりゃいいのです。中学生の冬休みの宿題なんか手伝う必要ないです。「そういう小さな親切がやがて大きく営業にはねかえって」というのもあるでしょうが、実際問題、そういう「日本昔ばなし」みたいな心温まる因果関係は無かったりします。あったとしても無視してもいいくらいの比率でしかないです。
だいたいですね、恥を晒すようですが、「田村さんって、本当は何をやって食べてるんですか?」ということを未だによく聞かれますもんね。「だから、APLACで食ってるんだって」「え、本当に?」という。よほど儲かってないように見えるのでしょう。まあ、儲かってないのですけど、それでもおかげさんで生計維持程度には出来てます。ただ、そう思われるのは名誉なことだとも思ってます。良い意味で趣味的でありたいと思ってるわけですから、そう思われるのは本望でもあります。大体、こんなエッセイなんか徹夜して書いたからといってどれだけ営業に寄与しているのか非常に疑問だったりします。
じゃなんでやってんの?なんで無駄なメールに無駄な返事を書いてるの?といわれたら、だから、人と人って本来そーゆーもんでしょ?という部分でやってるわけです。これは圧倒的大多数の個人のホームページがそうだと思います。いい情報をもってたら人に教えてあげたいと思うでしょ?それはもう「知ってることを自慢したい」とかいう感情とは別に自然に湧いてくるでしょ。困ってる人がいたら助けてあげたいと思うのは、誰だってそう思うでしょ。「感謝されて自己実現」という目論見以前に、自然にそう思えるでしょ。人と人とがまっとーに付き合うのってのは、それなりに気持ちいいでしょ?という単純な部分でやってるんだと思います。で、やってみたら、やっぱり気持ちいいわけですよね。だから続く、という。
ですので、「思わず一生懸命返事を書きたくなるような質問メール」というのは、このあたりをまっとーにしててくれたらいいわけです。別に全然難しい話でもないと思うし、特殊なテクニックが必要なわけでもないです。
午前3時を廻りました。そろそろ寝なくては。2時間かけたわりには大して進んでませんね〜。大したこと言ってるわけでもないのに。
蛇足方々言いいますと、「答えたくなる or 答えやすい質問方法」としては、「質問内容を出来るだけ絞り込むこと」「何故それを聞くのか?」というのが自然に分かるような書き方がいいと思います。「シドニーでフラットを借りるにはどのくらいかかりますか?」というのは、あまり良くない質問方法だと思います。だって、答えようと思ったら「ピンキリです」としか言いようがないですもんね。こんな回答貰っても何の役にも立たないでしょう?
これを、「今度シドニーに赴任することになりました。会社はシティで、そこから通勤可能な範囲(ドアツードアで30分くらい)で、2DKくらいのマンションを借りようと思ったら幾らくらい掛かるでしょうか。家族は私と妻だけです。会社から多少の補助も出ますが、出来れば月10万円くらいに押えたいのですが、可能でしょうか?」と書いてくれると、ぐっと答えやすくなるのですね。
これはあなたの町のことを聞かれた場合に置き換えたらよく分かると思います。「○○市(あなたの町)でマンションを借りるのはどのくらいかかりますか?」と聞かれたら、やっぱり「ピンキリです」としか言いようがないでしょう?それを、「今度○○市に赴任することになりました。会社は○○駅から徒歩1分にあり、そこから通勤可能な範囲(ドアツードアで30分くらい)で、2DKくらいのマンションを借りようと計画しておりますが、家賃は月いくらくらいになるでしょうか。家族は私と妻だけです。5歳になる子供がいるので、出来れば近所に公園や自然があって、住環境が良いところが希望なのですが」と聞かれたら、「だったら、○○あたりがいいかな、あそこは月○万くらいかな」と答えやすいでしょう?
これに、さらに「思わず答えたくなる」風にしつらえるならば、要するに、「人と人との普通の関係」を念頭において、出来るだけナチュラルに、「たまたま知り合った(例えば列車で隣合わせに座ったとか)人に聞く」と場合を想定して、実際だったらこういう具合に話を進めるいう具合にしていけばいいと思います。要するにナチュラルな「如才なさ」ですよね。そんな知らない人にいきなり質問なんかしませんもんね。ウィーミングアップみたいな会話があったりするでしょう?さっきの例の○○市が仙台市だとしたら、いきなり「幾らですか?」と本題に入る前に、「杜の都仙台は、魚が美味しく、緑も美しくていいところだと先輩に聞かされているので、今から楽しみにしています」とか、如才なくマクラを振るでしょう?(”マクラを振る”という日本語イディオムは知ってますよね?)。
もうちょい高等技術になりますと、如才なくウォーミングアップをしていながら、その内容が後の質問内容の背景事情となり、質問をより正確にするために役に立つように、一石二鳥的に織り込んでいくという方法があると思います。例えば「仙台は住宅事情が良いと聞いており、東京で通勤地獄で喘いでいる私にとってはとても羨ましく思っていました」とかね。で、そのあとに、ところで2DKで幾らくらいですか?という流れになるわけですね。
ただ、こんな技術論はいくらやっても虚しいというか、自然に出てくるものだと思います。戴くメールの過半数は、皆さんきちんとツボを踏んでおられますし、楽しく拝読させていただき、また楽しくお答えできています。だから、僕が深夜にこのような駄文を書いたところで、釈迦に説法なわけですしね。先刻御承知というやつです。反面、このあたりが分からない人は、最初からこんなところ読んでないでしょうし、読んだところでやっぱりピンとこないのではないかな?と思います。だから、結局、どっちに転んでもあまり意味がないという意味で、ムナしいというのはそういうことです。
それとですね、、、って、今回はこのくらいにしておきましょう。アッサリした週があってもいいですよね。
ただ、いろいろ書きましたけど、そんなに肩肘張らなくて、初対面の人に普通に話し掛けるような感じでメールをくださいな。「初対面の人に普通に話し掛ける」というのが何やら不慣れに、シンドく感じられたら、「治療」のためにこっちに来なはれ、という(^^*)。
それとホームページを作ってる人はおわかりだと思いますが、ホームページというのはメールを貰うことを前提にして作ってる部分があると思います。このサイトもあれこれ異様に情報が多いようでいながら、実際には全然足りないです。また古い情報も多いです。ホームページのコンテンツはあくまでインデックスみたいなもので、「あとは口頭(メール)で補充する」という感じで作っております。したがいまして、「もうちょっと知りたいな」「もうちょっとパーソナルな個別的な方向で知りたいな」と思ったら、どうぞお気軽に書いてくださいね。もちろん全てに答える自信はありませんし、必ずしもあなたの期待に沿えるとは思えませんが、やってみないと分かりませんしね。
ではでは!
田村拝