Christmas Special
"keep up with Jones's" in Chipping Norton
チッピング・ノートンの白熱するデコレーション競争
その2/写真編
屋根にはサンタさん、庭には電飾という王道パターンですね。きれいにまとまってます。
これは、かなり看板系に力を入れてますね。「これでもか」というくらいありますね。ここまでくると、大阪のカニ道楽の世界ですね。どことなく笑いを誘います。
しかし、こんな看板誰が作るのだろう。
これも美しく仕上がっています。
サンタさんのソリを引っ張ってるのがカンガルーというのがミソですね。
また、外から見えるように室内のクリスマスツリーをアレンジするあたり心憎い配慮を感じます(←この「見せびらかしツリー」パターンは多い)。
やたらラブリーなサンタさんです。
これ、つまり、屋根の煙突からサンタさんが入ってくるところを再現しようというコンセプトなのでしょうか。だとしたら場所が違うような。おそらく設置場所をめぐって、家族内部で激しい議論が行われていたものと思われます。
これも品よく仕上がっています。
サンタさんの後ろに輝いている電飾は、銀河を表しているのでしょう。あんな屋根の高いところまで電飾を取り付けるのはさぞかし大変だったでしょう。
この時期クソ暑い南半球オーストラリアに、雪だるまをもってくる強引さがステキです。
しかし、これ、クリスマスと何の関係があるのだろうか。手にしているホウキは何なのでしょうね。
派手です。ラスベガスみたい、、、というか、どっかのファミリーレストランみたい。
写真ではわからないですが、光量でいえばこの家が一番明るかったような気がする。
前の「作品」とはうってかわって、渋いです。
これ、現場でみると奇麗なんですよね。
★→APLaCのトップに戻る